ウロ

木の洞に頭突っ込み独り言

クリスマスケーキとおせち料理

2017年12月15日 | 日記
シュトーレン は意識していたが
「クリスマス」という認識はすっぽり抜け落ちていた。

クリスマス といえば ケーキである。
結局喰い物か という突っ込みはさておき。

「ケーキ要るのかな」と旦那が呟いた。

クリスマスといえば ランチである。
結局喰い物であるんだが
そこにケーキはついてくるから 別に要らないんじゃ
と思ったが
旦那は娘に訊いた。

「25日は平日だから いるよ」
いるは「居る」だが「要る」という事でもある。
24日は先輩の発表会に行くとかで不在だが
25日は仕事だから夕食は要る。デザートも拒まない。

そうか。我が家のもクリスマスは来るのか。

ツリーは捨てた。リースも捨てた。
馬小屋と人形はクローゼットにあるが出すのが面倒。

サンタさんのプレゼントを用意していた頃は
そりゃいろいろ大変だったけれど

「サンタさんが来なくなっても 
お父さんとお母さんがサンタさんの代わりになる」と
伝えた途端 娘は子どものふりをやめ
以来 冬休みの始まりと同時にゲームソフトなどを買い与え
更には現金となり
それも大学入学と同時になくなって

ああ 楽になりましたよ。

だからケーキぐらい予約に行きますわ。


それよりも おせち だよ。
去年息子の仕事がらみで和風のおせちを食べて
「おせちはやっぱり和食に限る」と気づき

別に去年と同じのでもよかったのだが
義理もないのに と躊躇しているうちに12月も半ば。

おせち ったって元旦に食べるわけじゃなく
おおみそかにつつくのであるからして
別に「おせち」である必要もない。

ないのだけれど。
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