ウロ

木の洞に頭突っ込み独り言

お盆

2017年08月14日 | 日記
12日 旦那と息子は貰ったチケットで野球観戦。
出る時息子が大きな鞄を持っているのが不思議だったが
どうやらドラゴンズのユニホームが入っていたらしい。
何年か前に買ったそれには大野選手の名前が入っている。

その話をしていたら「(息子が)大野に似ているんじゃないか」
てな事を言われた。

ご存知の方は知っているが 我が家の息子は芸人の若林に似ている。
そのうえ大野にも似ているとな?
私は大野の顔は知らない。

「でもさ 自分に似ているから好きってのは キモくないだろうか」

今度息子の真意を確かめようと思う。
ちなみに息子は引退前 立浪選手が好きだった。
「かわいい」そうで。


13日 旦那の一族の集まりである。
退職後義両親を連れて行った近所の和食店にて。
値打ちに美味しく かつきれいである。
寿司の中に見慣れないネタがあったので訊いてみたら
くらげ だった。

呑むのは次男嫁と末妹だけなので、宴席にはならず
あまりに早い進行に味噌汁が間に合わなかった。
何もかも食べ終わった後で味噌汁をすする事になった。

その後義父母の家に行って話す。

義父母の家は借地の上に建っている。
死後それを壊して更地にして返さなくてはならないのだが
その費用に頭が痛い という事は前にも書いた。

だがまだあった。
建坪は30坪もないのに 借地は80坪だと言う。
市内とは思えない緑の深さで
借地にどれだけの木が植わっているか定かではない。

最初からあった木ならいいが 植えたのなら抜かないといけないだろう。
おそるおそる尋ねてみたら
植えないわけにはいかないというような事を言われた。
て事はやっぱ後から植えたんだろうなあ……?

「何も残せないけど」と義母は言うが
何も残さないでいいけど 本当に何も残さないで欲しいよなあ。

今朝旦那にその話を出したら、
「その時に大家と話し合えばいいだろ」と言う。
いやいや せめて最初からあった木だけは確定しておいて欲しい。
証拠がないまでも
言われるまま全部処分費を負担させられるのは馬鹿らしい。
「お義母さんの記憶が確かなうちに どの木とどの木がそうなのか
訊くぐらいはしておいてよ」

ほんっとに何も考えてない一族だ。

次男のとこの姪っ子にしても
ニートならニートらしくせめてお金を使わせなければいいのに
なんて思ってしまう。
親に何かあったら どうするんだろう。

三男は一家で欠席。
義母は嫁と孫だけでもくるべきだと言うけれど
でもって
我が家は娘が旅行で、息子が友人たちとの約束で欠席で
娘はともかく息子ぐらいは みたいな事を言われたけど

成人すればお盆期間しか会えない友人も増えるだろう。
大人になった子どもの首に縄つけて引っ張っていくのは難しいと思うよ。


ところで今 旦那が風呂の大掃除をしている。
私がやるつもりだったが
旦那が映画に行こうとしたのが気に入らず、嫌味を言ってやったら
やり始めた。
そして嫌味返しのつもりか知らないが
普段そこまでやらない という重箱の隅まで突き出した。

けっ それだけやればいいのならやるわさ。
それ以外の家事とそこ以外の大掃除があるから
適当なところで妥協しているのさ。

最後まで体力もつかねえ?
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