知らぬ顔のKJのブログ

気ままなひとり親方KJのひとり言。

実話部分の比率が気になる「海賊とよばれた男」

2016-12-18 23:41:24 | 映画
今年最後の映画館は「海賊とよばれた男」

同じチームによる「永遠の0」は3回みて3回泣いたほど好きだった。

海賊も、作り方がほぼ同じ、なのは仕方ないか。

それでいて、実話ベースのせいか、
0とくらべてしまうと盛り上がりにかける。

果たしてどこまでが実話なんだろうか?

原作者の某歌手本の例もあるので、
虚実の混ぜ具合が気になるところ(^_^;)
あ、殉愛はノンフィクションなんだっけか?

でも思いきった創作部分が多ければもっと感動させにいけただろうからやっぱり大半が実話なのかな?

といってますけど、
寝不足のままみにいっても、長時間の作品にもかかわらず、まったく眠くならなかった。

岡田准一はじめ、キャストはみな素晴らしい。
男なら、男らしい主人公と、熱い展開に胸踊ることはまちがいなし!

しかし、とってつけたような薄さの、
最初のおくさんとのエピソードが
実話かどうかが一番きになるところ。。

ラストなんか、マディソン郡の橋かと思った~

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