畳屋女将のよもやま話

畳の話を織り交ぜながら日々の出来事などを
書いております。

年貢

2008年04月30日 | つぶやき



 

  日の国に住む限り

  日の国の 年貢の数は守ろうと思ってはおります。

  でも、年貢を納めた後

  日の国の 殿はどのように使われるのでしょうか?

  年貢の数を 増やすには増やすなりの

  意味があるのでしょ

  それを、日の国の民にも

  解りやすく、説明していただきたいと

  思っているのは、私だけでは ないはず。

  名誉も地位もない 私

 一揆を起こすような 大胆なことは 

  とうてい 出来ず、

  言葉1つで 世論を動かせるような 人間でもない私

    でも、まさか お忘れではないでしょう

    そんな 小市民にも できる事。

    それは、 選挙での投票

  チリも積もれば山となる。

    たかが1票

      されど、1票

  今の御上を選んだのも 民

  ならば、  御上を辞めさせられることが 出来るのも 民

    殿  

 

   

    増えた年貢が  行方不明になる事は

       もう、ないから 説明なし なのでしょうか 

    



  

  


  


認めたくないけど・・・認めなければ

2008年04月29日 | つぶやき

 

 

  ミルクの香水をつけた小さな天使

    もみじのおててに

     可愛いアンヨ 

  オムツが濡れたと言っては泣き

   お腹が空いたと泣く

   母親の背中が指定席で

   泣きやまないときでも

  背中におんぶすると

  耳元で  気持ちよさそうに

   寝息を立ててた  小さな天使

  

   我が家の子供もそんなときが

     あったな~

  髭剃り片手に

  鏡の前でにらめっこをしている息子を

  見ながら

  ふと、昔の思い出に浸っている母が1人

   



   


僕の話

2008年04月16日 | 我輩は犬である。


  僕はつばさ

   あのね、ぼくは産まれえて直ぐに捨てられたの

  で、今から3年前 愛護センターって

  所につれたれて行ったの。

  そこではね、僕みたいに捨てられた 犬や猫が

  たくさんいてね。



  

  そこで出会った一匹の犬のお話


   ダックスフンドだったかな

  小型犬の老いたワンちゃん

  鳴く声は小さくて

  はじめは愛護センターに来て

  まだなれてないのかなって思った。

  でもね、違ってた

  捨てた前の飼い主さんが

  鳴く声が大きいからと

  声たいを切ったんだって

  で、何年か飼ってたのだけれど

  今度は老いたからと

  それだけで、連れられて来たんだ。


  ダックスのワンちゃん、今も元気かな

  僕と一緒に 譲渡会って

  新しい飼い主さんを、決める会 ???

  に参加したんだけれど

  僕は、その時

    『僕を選べ~  僕を選べ~』

  って、念力を使って選ばせたんだけれど
  


  

  今、1年に何頭の犬や猫が  

  命を断ち切られてるんだろう

  人によって意見が違うかも知れないけれど

  犬や猫に子供が産まれて

  その子供たちの後々の幸せを

  考えないような出産をさせるのであれば

  避妊すべきなんです。

  しってますか、年間何頭の犬が

  窒息死しているか

  【平成18年度 愛媛県】

   (犬3,997頭 殺処分)


  

  1度飼う事を決めた時は

  死ぬまでの事を考えて飼って下さい。

   つばさ からのお願いです。

  


  


新しい  制服

2008年04月08日 | つぶやき



   明日から  始まる

     せいかつ

  ドッキドキな気持ちで

  迎える 入学式

  

   がんばれ、娘  息子

  


   明日は、子供2人の入学式

    息子の入学式は旦那が

  そして、娘の入学式は私が行くことに

  明日は朝から大忙しです。

  

  

ガソリン協奏曲

2008年04月03日 | つぶやき

  
   原動機付き自転車

  それは、気軽に乗ることの出来る乗り物である。

   渋滞している車を横目に

  車の隙間を走り抜ける事が出来る。

 走行中に、大型トラックなどが

  横を通り抜けるときなどは、

  多々ビビッテしまうが

 チョッとした買い物などには

  便利な乗り物である。

  ただ、エンジンを切れば

 それはただの 重~い塊でしかなく

 エンジンを切って押して歩こうものなら

 大変なエネルギーを使ってしまう。

  『ごめんね、バイク君 、君はかなりお腹が空いてたんだね。

  もうすぐそこが ガソリンスタンド  だからね 』


   あまりにもお腹が空きすぎたのか

    エンジンを動かさなくなったバイクに

    心の中で語りかけながら

  行きつけのガソリンスタンドまで連れて行った私。

    かなりしんどくて

  息も、上がり気味、  

  道中では、 顔見知りの自転車屋さんで

  一休みがてら バイクのタイヤに空気を入れ

  エッチラ  ヨイショ

 

   『もう少し早く、入れときゃ良かった 』

  と、プチ反省をしながら、目的地へと行き

  バイクを満タンにして

  帰りは 楽々

  さっきの  重たさがうそのように

  軽やかに  バイクは動いてくれました。


  これが車だと  もっと 恥ずかしい