畳屋女将のよもやま話

畳の話を織り交ぜながら日々の出来事などを
書いております。

月食

2007年08月29日 | つぶやき




   誰も通らない夜道も

  君の光が優しく包んでくれるから

  家へと向かう足も温かく感じる。

  何時も、ありがとう

  太陽が沈み

  暗くなった世界に

  やさしい、光で道案内してくれる君

  今日は、ちょっと一休み

  約1時間半ほど


  もう一度、太陽の光をとらえるまで

    

  

    太陽の光は眩し過ぎて

     君が、夜空を染める、

        光が 私は好き  

    暗い空を明るくしてくれて

            ありがとう

  

    


  


2007年08月28日 | つぶやき


  8月最後の日曜日

  風早の里近くの海へと、出かけた一家

  早速、日よけのテントを貼り、

  旦那と、子供達が海へと泳ぎに行き

  1人、読書にふける私。

  陣取った場所の右を向けば

  小いさな子供がお父さんと、

  ほのぼのとした、会話が聞え

  左を向けば、どう見ても、お水系の

  綺麗なお姉さまたちが、バーベキュウの

  準備をしている。

  私としては、お姉さまたちが、

  炭に、火がつけられるかどうか

 気になって、本の内容が頭に入らない

  ちょっと生き抜きにと、本から目を離し

  左を見ると、炭の上に、紙を置いてる・・・・・

  『それじゃ、紙だけが燃えて、炭に火がつかんよ』

  と、思ってたらお仲間の一人が

  『木を入れたほうが良いのかな~』

   それを聞いて

    他人ながらホッとした私で

         あります。

                                                     

    気持ちよく泳いでる、子供を見て

      泳ぎたくなった私。

     

      《私》 『水着、持って来たらよかったな~』
       

      それを聞いた旦那が
    
      《旦那》 『えっ   止めとけ 

       《私》 『何で~ 

     
     《旦那》 『瀬戸内海にトドが現れたって

                大騒ぎになる 

       《私》 『トドじゃない 

      旦那 『なら、ゾウアラザシか 


     《私》 『それを言うんだったら、ゴマフアザラシと言って 


   いいもん 

   砂場で荷物番がてら、読書ができるから    

      
 

  

  


植物の守り神

2007年08月22日 | つぶやき


    昆虫物のアニメでは、

  必ずと、言ってよいほど

   悪役として出演するカマキリ

   確かに、君の食事風景などは目を覆うものがあり

  鎌の様な前脚をもたげ、三角顔をこちらに

  向けられた時など、

   《飛び掛って来るんじゃないか 》


   と言う、不安が頭を駆け巡る。

  でも、紫式部などの、植物にとっては

  救世主では、なかろうか・・・

  と、思う今日この頃

  昨年までは、草食昆虫達のレストランと化していた

   紫式部・・・。

   カマキリ が、我が家に来て


  スクスクと 育ち、 こんなに大きくなったカマキリ

   《これから、どうなるかが  楽しみ


    

  
  

  木の葉っぱと同化した様に、

  ひっそりと獲物を待ち構えている    

  これから先も、植物の葉っぱを食べる昆虫達に

  目を光らせてもらいたい  

  そして、人間の子供達には、くれぐれも気をつけてね 

  
 


明日の高校野球決勝戦

2007年08月21日 | つぶやき


    地元の高校はすでに甲子園を去ってはいるけれど

    明日の、決勝戦の事で頭がいっぱいになっている私で

    あります。

           広陵 V 佐賀北         

      広島は、隣県 

   でも、私的には佐賀北を応援しようかなと、思ってます 

     今から、ワクワク 

     どちらが勝っても、悔いの残らないゲームを

     してほしいな 

    あ!!!!!
    
明日の決勝戦

    島田洋七さんは、どちらを応援するんだろう 

   

ブツブツ 

2007年08月20日 | たたみ小僧・畳の話し


  見たい本があって立ち寄った本屋さん。

  広い店内をウロウロしていて、目に入った本

   『○○○リフォーム』

  手にとって、ページをめくっていると

    《内装・外装の点検時期》

   と言う、ページがあり、読み始めた私。

  襖の、点検時期。障子の手入れ時期

  瓦の、点検。  フムフム

  外壁のチャック方法などなど、読み進めて

  ふと、思った。 畳のことが書いてない 

    畳は、どうなんだい  

   畳もね、お手入れ点検時期があるんだよ 

  

   リフォームの本にもさ、しっかり綺麗な畳の部屋が

   写真で紹介されているのに。

    残念だな~   

   

   畳の、後のメンテナンスの事も、しっかり

  書いてほしかったな~ 

                            

   子泣き畳からのお知らせ

   畳ってね。

    畳の芯になる、畳床と、その畳床の上に

     畳表 《ゴザ見たいなのだよ》  を重ねたものに、

     畳縁で、縫いつけたものなんだよ。

   畳の修理方法に表替え・裏返し・新調

    て、言葉を聞いた事、ある??
  

    裏返しって言うのは、畳表を、裏表にして
  
       縁付けをして縫うこと

    表替えは、表のみを新しいのに変える事

      新調ってのは、床からまっさらにする事なんだよ。

  メンテナンス時期は、各家庭ごとで

  違ってくるけれど、大体、新畳をして、5~6年くらいで

   裏返しをするの。

  子供がいたり、畳部屋の使用頻度で、年数は変わるんだけれど、

  どおしたら良いか 解んない時は、

   畳屋さんに聞いてみると良いよ


   

   
    
   

       またね・・・子泣き畳より 
 

   

  

  

   


あと、10日だよ~

2007年08月20日 | つぶやき


   

    夏休みも後わずか・・・・
 

     計画通りに宿題を進めている息子

   計画通りに宿題を進めてはいるが

   工作に行き詰まり、頭を抱えている娘。
 

    『工作  何所まで進んでる 


      の、私の質問に娘は

    『ノーコメント  プライバシーの侵害だ 

   と、言う答えがかえってきた

     残り、あと10日。

   31日が楽しみ 

   


母と娘

2007年08月17日 | つぶやき



  

    娘と母親。

   時には喧嘩もするけれど

   お互いに愚痴をこぼしあったり、

     語り合ったり

  結婚前の、母と娘2人っきりの旅

  そんな姿を結婚をして数年、身近に見て

  初めは、無性に腹立たしく感じた

  この、怒りは何所から来るんだろう

  そう思いながらも、

  仲良く話している、姑と義妹の姿を見るたびに

   イライラしていた日々

  今から何年前だろう、

  何時ものように、姑の部屋から聞える声を聞きながら

  ふと、頭に浮かんだ言葉

      ウラヤマシイ 

   そっか、羨ましいんだ、

  実母とは、会うたびに喧嘩ごしで、いつも話して

  心打ち解ける会話をした事がない私

  でも、本当は私も、義妹の様に実母と

  話がしたかったんだ。

  そう思い始めてから、少しではあるけれど

  心が軽くなってきた。

  と言っても未だに
、姑と義妹の会話を耳にして

   イライラする時もあるんですよ。。 

                                 

  これから数年後、姑と義妹の様に

   娘と、話ができる事を今から楽しみにしている。

   

 

  

 

  

   


雲のプレート

2007年08月14日 | つぶやき

 

     暑い日が続いてますが、

       夏バテしてませんか ・・・?

    

     今日、旦那と一緒に市役所に行ってきました。

         何をしに行ったかと言うと

                 


                 

               
                 

   

  
         雲形ナンバープレート 

  松山市の ご当地ナンバープレート  です。

   手続きも、簡単で したよ。


    交付後すぐに、   プレートを旦那につけてもらい

  早速、市内を走り回っちゃいました    

お盆

2007年08月12日 | つぶやき



  ここ数日、

   仕事の手伝い・ 家の用事と

   バタバタしておりましたが

  

     やっと、盆休み。

  
 
   


   明日は、両家の じーちゃんの

  お墓参りに、行って来ます。

  みなさんは、盆休みを

  どのように過ごされますか?。

  

  

  


小さなお姉ちゃん

2007年08月07日 | つぶやき

  

     『ママは~   』

    

    夏休みとあってか、子供達が目を輝かせて

     お菓子を選んでいる。

    普段に益して賑やかなお菓子売り場

   私も、お菓子の物色をしていた時、棚の向こうから

   聞えてきた泣き声

  泣いている子のお姉ちゃんらしき子がつかさず

    『ちょっと待ってて、ママの所に行こ  』

  そう言って、小さな手が妹の手をギュっと握って

  スーパーの中をお母さんを探して歩いて行くのを

  棚越しに見送った。

  まだ、小学校にも上ってないだろう女の子。

  でも、

     《私はお姉ちゃんだもん  しっかりしなきゃ 

     て、言う思いが伝わってきた。

   小さな、お母さんにも、見えて

   温かな気持ちにさせてくれた女の子。

  ふと、女の子の行った方向を見ると

  お母さんらしき方と、ニコニコ笑顔で

  話している女の子を見ることができて、ホッともしました。

   同姓の兄弟がいない私。

    小さな姉妹がうらやましくも思いながら、

  その場を離れました。

  名も知らぬ 小さな姉妹へ
 
   これからも仲良くね。