誰も通らない夜道も
君の光が優しく包んでくれるから
家へと向かう足も温かく感じる。
何時も、ありがとう
太陽が沈み
暗くなった世界に
やさしい、光で道案内してくれる君
今日は、ちょっと一休み
約1時間半ほど
もう一度、太陽の光をとらえるまで
太陽の光は眩し過ぎて
君が、夜空を染める、
光が 私は好き
暗い空を明るくしてくれて
ありがとう
8月最後の日曜日
風早の里近くの海へと、出かけた一家
早速、日よけのテントを貼り、
旦那と、子供達が海へと泳ぎに行き
1人、読書にふける私。
陣取った場所の右を向けば
小いさな子供がお父さんと、
ほのぼのとした、会話が聞え
左を向けば、どう見ても、お水系の
綺麗なお姉さまたちが、バーベキュウの
準備をしている。
私としては、お姉さまたちが、
炭に、火がつけられるかどうか
気になって、本の内容が頭に入らない
ちょっと生き抜きにと、本から目を離し
左を見ると、炭の上に、紙を置いてる・・・・・
『それじゃ、紙だけが燃えて、炭に火がつかんよ』
と、思ってたらお仲間の一人が
『木を入れたほうが良いのかな~』
それを聞いて
他人ながらホッとした私で
あります。
気持ちよく泳いでる、子供を見て
泳ぎたくなった私。
《私》 『水着、持って来たらよかったな~』
それを聞いた旦那が
《旦那》 『えっ 止めとけ 』
《私》 『何で~ 』
《旦那》 『瀬戸内海にトドが現れたって
大騒ぎになる 』
《私》 『トドじゃない 』
《旦那》 『なら、ゾウアラザシか 』
《私》 『それを言うんだったら、ゴマフアザラシと言って 』
いいもん
砂場で荷物番がてら、読書ができるから
昆虫物のアニメでは、
必ずと、言ってよいほど
悪役として出演するカマキリ
確かに、君の食事風景などは目を覆うものがあり
鎌の様な前脚をもたげ、三角顔をこちらに
向けられた時など、
《飛び掛って来るんじゃないか 》
と言う、不安が頭を駆け巡る。
でも、紫式部などの、植物にとっては
救世主では、なかろうか・・・
と、思う今日この頃
昨年までは、草食昆虫達のレストランと化していた
紫式部・・・。
カマキリ が、我が家に来て
スクスクと 育ち、 こんなに大きくなったカマキリ
《これから、どうなるかが 楽しみ》
木の葉っぱと同化した様に、
ひっそりと獲物を待ち構えている
これから先も、植物の葉っぱを食べる昆虫達に
目を光らせてもらいたい
そして、人間の子供達には、くれぐれも気をつけてね
地元の高校はすでに甲子園を去ってはいるけれど
明日の、決勝戦の事で頭がいっぱいになっている私で
あります。
広陵 V 佐賀北
広島は、隣県
でも、私的には佐賀北を応援しようかなと、思ってます
今から、ワクワク
どちらが勝っても、悔いの残らないゲームを
してほしいな
あ!!!!!
明日の決勝戦
島田洋七さんは、どちらを応援するんだろう
見たい本があって立ち寄った本屋さん。
広い店内をウロウロしていて、目に入った本
『○○○リフォーム』
手にとって、ページをめくっていると
《内装・外装の点検時期》
と言う、ページがあり、読み始めた私。
襖の、点検時期。障子の手入れ時期
瓦の、点検。 フムフム
外壁のチャック方法などなど、読み進めて
ふと、思った。 畳のことが書いてない
畳は、どうなんだい
畳もね、お手入れ点検時期があるんだよ
リフォームの本にもさ、しっかり綺麗な畳の部屋が
写真で紹介されているのに。
残念だな~
畳の、後のメンテナンスの事も、しっかり
書いてほしかったな~
子泣き畳からのお知らせ
畳ってね。
畳の芯になる、畳床と、その畳床の上に
畳表 《ゴザ見たいなのだよ》 を重ねたものに、
畳縁で、縫いつけたものなんだよ。
畳の修理方法に表替え・裏返し・新調
て、言葉を聞いた事、ある??
裏返しって言うのは、畳表を、裏表にして
縁付けをして縫うこと
表替えは、表のみを新しいのに変える事
新調ってのは、床からまっさらにする事なんだよ。
メンテナンス時期は、各家庭ごとで
違ってくるけれど、大体、新畳をして、5~6年くらいで
裏返しをするの。
子供がいたり、畳部屋の使用頻度で、年数は変わるんだけれど、
どおしたら良いか 解んない時は、
畳屋さんに聞いてみると良いよ。
またね・・・子泣き畳より
夏休みも後わずか・・・・
計画通りに宿題を進めている息子
計画通りに宿題を進めてはいるが
工作に行き詰まり、頭を抱えている娘。
『工作 何所まで進んでる 』
の、私の質問に娘は
『ノーコメント プライバシーの侵害だ 』
と、言う答えがかえってきた
残り、あと10日。
31日が楽しみ
娘と母親。
時には喧嘩もするけれど
お互いに愚痴をこぼしあったり、
語り合ったり
結婚前の、母と娘2人っきりの旅
そんな姿を結婚をして数年、身近に見て
初めは、無性に腹立たしく感じた
この、怒りは何所から来るんだろう
そう思いながらも、
仲良く話している、姑と義妹の姿を見るたびに
イライラしていた日々
今から何年前だろう、
何時ものように、姑の部屋から聞える声を聞きながら
ふと、頭に浮かんだ言葉
ウラヤマシイ
そっか、羨ましいんだ、
実母とは、会うたびに喧嘩ごしで、いつも話して
心打ち解ける会話をした事がない私
でも、本当は私も、義妹の様に実母と
話がしたかったんだ。
そう思い始めてから、少しではあるけれど
心が軽くなってきた。
と言っても未だに、姑と義妹の会話を耳にして
イライラする時もあるんですよ。。
これから数年後、姑と義妹の様に
娘と、話ができる事を今から楽しみにしている。
暑い日が続いてますが、
夏バテしてませんか ・・・?
今日、旦那と一緒に市役所に行ってきました。
何をしに行ったかと言うと
雲形ナンバープレート
松山市の ご当地ナンバープレート です。
手続きも、簡単で したよ。
交付後すぐに、 プレートを旦那につけてもらい
早速、市内を走り回っちゃいました
ここ数日、
仕事の手伝い・ 家の用事と
バタバタしておりましたが
やっと、盆休み。
明日は、両家の じーちゃんの
お墓参りに、行って来ます。
みなさんは、盆休みを
どのように過ごされますか?。
『ママは~ 』
夏休みとあってか、子供達が目を輝かせて
お菓子を選んでいる。
普段に益して賑やかなお菓子売り場
私も、お菓子の物色をしていた時、棚の向こうから
聞えてきた泣き声
泣いている子のお姉ちゃんらしき子がつかさず
『ちょっと待ってて、ママの所に行こ 』
そう言って、小さな手が妹の手をギュっと握って
スーパーの中をお母さんを探して歩いて行くのを
棚越しに見送った。
まだ、小学校にも上ってないだろう女の子。
でも、
《私はお姉ちゃんだもん しっかりしなきゃ 》
て、言う思いが伝わってきた。
小さな、お母さんにも、見えて
温かな気持ちにさせてくれた女の子。
ふと、女の子の行った方向を見ると
お母さんらしき方と、ニコニコ笑顔で
話している女の子を見ることができて、ホッともしました。
同姓の兄弟がいない私。
小さな姉妹がうらやましくも思いながら、
その場を離れました。
名も知らぬ 小さな姉妹へ
これからも仲良くね。