月川温泉

富士見台高原へは中央道中津川インターからと園原インターから
どちらからでも行くことができる
そりゃそうだ、恵那山トンネルの真上なのだから

どちら側からでも、登山口手前に温泉がある
中津川側は「湯舟沢」　園原側は「月川（げっせん）温泉」
昨日は下山後月川温泉に浸かった

園原の集落近くで、脇を流れる川の両側に「花桃」並木があり
ＧＷのころが見頃

で、この月川温泉の何を語りたいのか？
ここは、シャワーのお湯まで「温泉」なのだ
これって凄いことだと思うのだけど

トレーニング

９月の連休に霊峰「白山」を歩く予定がある
岐阜県平瀬登山口から室堂センター（山小屋）で一泊
翌朝ご来光とお池巡り、別当出会いから石川県市ノ瀬へ下りるコース

同乗別グループで、世界遺産五箇山・白山スーパー林道ドライブ、白峰温泉泊
翌日別当出会いから白山ハイキングという企画もある

できれば登頂組に参加したい　それならばトレーニングをしておかねばやばそう・・
で、お馴染み「富士見台高原」（恵那山トンネルの真上・約１７００㍍）へトレーニング登山に出かけた

中央道園原から１０分、神坂（みさか）神社から古代東山道を行くルート
登山口から約１時間半の登り
今回はこの登りが辛かった

登り始めは極力ゆっくり・・・
たいていは２０～３０分のところで、呼吸が整いペースがつかめるのだが・・
有酸素運動へのギアチェンジができず、冷や汗が出てきて途中からは５分歩いては休む
５０分くらいのところで、総合ビタミン剤を１粒そしてVC3000のどあめを口に入れた
ちょうど携帯へかかってきた電話にも対応　これが適度な休憩になったらしい

このあと体調は復旧、お喋りもできるようになりやっと楽しい山歩きになった
何とか標準時間の２時間半はかからず山小屋萬岳荘に到着
小屋の女将ゆっ子さんが「お久しぶり、白山のトレーニングに来たんでしょ！」と
「ピンポーン」どうも先週も麓まで関係者が来たらしい

まだ３週間ある　引き続き何らかのトレーニングと減量に取り組まねば

剛球一本！味のストライク弁当

きのうはナゴヤドームの　巨人×中日戦　
試合は散々！　
得点の度にオレンジ色のタオルマフラーを振る、ジャイアンツファンの多さに驚いた
ここはナゴヤドームだ！

ゲームを振り返ってもしょうがないので、弁当について
ドームにはよく足を運ぶけれど、「球弁」とよばれる折り詰め弁当など数年に一度
昨日は、夏休み限定の豪華弁当に興味があって、それを狙っていた
でもドーム到着が１８時３０分を廻っていたので、
限定弁当は売り切れて影も形もなかった
それで、定番球弁の中から「剛球一本！味のストライク弁当」１２００円を購入
この弁当は、「ホームラン弁当」１０００円、「満塁ホームラン弁当」１５００円同様
仕出しの老舗「八百彦本店」製
ドームの球弁は通常３社が製造しているが、食事としての味は八百彦でなければ。

ナゴヤドームは大幸横町というレストラン街があるし
通路にはハンバーガー・おつまみ・中華・スイーツなどなど、食べものに困ることはない

いつもは・・「さんどら亭」の串カツ（ヒレ肉を使用）と生ビール
最近は、向かいのイオンのコーヒーショップでサンドイッチを調達することも多くなった

サイズオーバー

国内線航空機の機内持ち込み荷物（かばん）のサイズが統一基準となった
えっ？　　今までは統一じゃなかったの？　そう言えば思い当たることがあるなぁ
今まで統一されていそうでそうではなかったのだ

搭乗時になって貨物室で預かることになり、出発が遅れることも・・　あったあった
ある調査では、サイズオーバーによる遅延が年間約１３０件も起きたとのデータもあるらしい

これまで、日本航空や全日空の多くの機種では３辺の合計が１１５センチ以内だったが、
スカイマークやスカイネットアジア航空などは１００センチ以内、
琉球エアーコミューターや北海道エアシステムなどは８０センチ以内とバラバラだった
合計が同じ「１１５センチ以内」でも、日航では奥行きを２５センチ以内としているのに対し、
全日空は２３センチ以内とするなど微妙な違いもあった　

１２月からは、１００席以上の機種なら「３辺の合計が１１５センチ（取っ手など含む）以内で、
かつ各辺の長さが５５センチ、４０センチ、２５センチ以内」
１００席未満の場合、「合計が１００センチ（同）以内で、
各辺が４５センチ、３５センチ、２０センチ以内」に統一される
重さは席数にかかわらず「１０キロ以下」となる　　（朝日新聞）

早速計って見なきゃ　
名古屋からだと１００席以下の小さな機材も結構多いから気をつけないと

国連支援撤退

イラク難民の状況が悪化している

貯金を使い果たし、売れるものは全部売り、
イラク人の富裕層からの援助も経済危機で鈍くなって
そこに追い打ちをかけるように国連とNGOのサポートが打ち切りになってきた

国連の予算は半分以下しか集まらず、その上コクサイNGOも同様の理由で撤退を始めた

高遠さんの報告では
IRD（アメリカのNGO）がこの11月でプログラムを終了
これは、イラク難民への援助を打ち切るということで、
さらにボランティアスタッフ（イラク人）は突然、職を失うということにる
UNHCRにもどういったプログラムが削減されるのか詳細を聞いて来なくて
はならない・・・（※UNHCRは予算がないという理由でイラク難民
支援の一部打ち切りを先月発表）

イラク人は一気に危機的状況に陥るでしょう。コクサイシャカイがすっかり
イラク難民の存在を忘れてしまってるし！
イラク人はますます落ち込み、気が滅入っていくことでしょう。
もちろん、第三国への移住を切望していますが、ご存知のように、
それを実現できるのはほんの一握りのことで。。。
とヨルダンより

マリキ首相の与党会派が分裂とのニュースもある

ここで地団駄を踏んでいても始まらないが
うん～～～

祝！優勝 甲子園

いやぁ　優勝ですよ　「中京大中京高校」
よかった　よかった

愛知県大会で優勝したとき、ひょっとしたら日本一も夢ではないのでは
と思ったが、まさかホントにやってくれるとは

さぁ　高校３年生の諸君　（ウチの娘も含め）
気分一新　次なる目標に向かってスパートをかけてくれ

この夏は高校生にいっぱい感動をもらった


さて私は、１０月の舞台に向けコーラスの練習が始まった
がんぱろ

みどころ

中京大中京が４強に
明日は花巻東戦
春のセンバツが終わってから、中京の選手達は花巻東の菊池君の球を打ちたいと
特訓をしてきた
１５０Kmのあの球を打ち崩すため、練習メニューも変えたのだ
明日いよいよ練習の成果を問う
中京の打線に期待

それと、堂林君がピンチになったとき、ベンチから伝令で走る
１４番ブルペンキャッチャーの岡君の笑顔にも注目
エースのメンタル面も支え続けるまさしく女房役
彼を見ているとブルペンキャッチャーの仕事がよくわかる
素晴らしい「配慮」だと思う

今日の帝京×県岐商
帝京の応援、ブラスバンドが上手かった
揃っているし、音程も確かで音が前に出ている
帝京、明日神戸で会おう　明日はジャパン・ステューデント・ジャズフェスティバル

俳句甲子園出場　愛知県立幸田高校の先生が幸田の文芸誌を送ってくれた
俳句が多いが現代詩やエッセイぽい読み物もある
東京に出かけ開成高校の句会に参加したときの思い出なんかも書いてあって
結構楽しい
吟行の悩みも連ねてあった

がまん

明日は中京大中京高校の試合がある
甲子園バスの募集があった
あぁ　行きたいのだけれど　我慢するしかあるまい
たまには我慢も必要なのだ


明日は名古屋句会　不在投句の係
明後日は娘が出場するＪＡＺＺの大会が神戸である
なので神戸には行かねば

中京の野球部３年生は甲子園で、ウチの娘たちも日曜日の神戸で部活動を引退
俳句甲子園出場の子らも含め高３の夏休みまでブカツを続けられれば悔いもなかろう
親もしっかり楽しませてもらったが


写真、これも熊野の花火

マンボウの唐揚げ

熊野へ花火を見に行く途中、休憩に立ち寄った「道の駅」
その名も「紀伊長島・マンボウ」

先の渋滞を心配して、各自昼食を仕入れることになった
目に飛び込んできたのは「マンボウの唐揚げ」の看板

長めの串に刺した鳥皮かホルモンのような白っぽい肉
それを鉄板で焼いて、塩胡椒のあと、唐揚粉をつけて油の中へ
どんな味がするのだろう・・・

トイレの前は長蛇の列、マンボウの唐揚げを眺めているよりこの列に並ばねば・・
けれど目はこの店のおじさんの動きに釘付け

元気な地鶏のような歯ごたえ、食感はまずまず　適当にジューシー
味は淡泊　ハッキリ言って塩胡椒の味のみ　マンボウそのものにはほとんど味がないのか
ビールのお供にはよいようだ

この売店にはもうひとつ「名物」と書かれた「いかめしの唐揚げ」なるものもあった
コレも試してみた
こちらは期待を裏切らない旨さ
胴に薄味のごはんが詰まったイカがまるごとフライしてある
衣もうすくてあまり油っぽくない

隣にはおにぎりのコロッケ。。おにぎりのフライだね
何でも揚げてしまうようだ

ついでに「熊野市」駅前、松島食品（松島商店だったかも？駅前の小さな食品店）
の「めはり（寿司）」
高菜の漬かり加減とごはんの旨みのバランスが絶妙な一品だった

写真は厨さんがかつて搭乗された客船「パシフィック　ヴィーナス」(熊野灘にて)

国民審査

衆議院議員選挙と同時に行われる「国民審査」ってご存じですか
最高裁判所判事に対する審査で、国民が唯一意思表示ができるシステムです。
選挙のとき、渡される一覧表の、辞めてほしい判事の欄に「×」印を書くのです。
実際、どのような人物が最高裁判所判事に任命されているかなど、ほとんどの国民は知りません。
今回は、以下のような取り組みがありますのでご紹介します。

名古屋の自衛隊イラク派兵差止訴訟弁護団事務局長の川口弁護士より
以下の呼びかけがきていますので転送します（一部抜粋）

最後の仕上げは投票日です
仲間を集めて投票日に選挙区をしぼって「竹内バッテン」アクションをしませんか
国民審査の結果は選挙区ごと地区ごとに細かく発表されます
たとえ全国で過半数に達しなくともアクション特化地区の「得票」が伸びれば大きな打撃を与えられます！！
竹内バッテンは全国で反響があります

皆様

平和のための国民審査実行委員会です。
「平和のための国民審査」(竹内バッテン）運動を全国各地で進めていただき、感謝しています。
おかげさまでわずか1月の間で全国の皆様に20万枚のリーフを届けることが出来ました。

竹内行夫元外務事務次官(外務官僚のトップ）・現最高裁裁判官は、
名古屋高裁が憲法9条に違反するとした違憲のイラク派兵を押し進めた当時の責任者です。
あろうことか、麻生内閣は、この竹内氏を違憲判決(去年の4月17日）後の去年の10月に最高裁裁判官に任命しました。
これは麻生内閣による「平和憲法、違憲判決。そんなの関係ねえ」との意思表示に他なりません。

これに対して、市民の中に「違憲のイラク派兵を進めた竹内行夫氏は、憲法の砦としての最高裁裁判官にふさわしくない、
最高裁裁判官を辞めさせよう（罷免させよう）」という声が、一気に全国で広がっています。

この声を一斉に形にしよう。そしてしっかり裁判所にも伝えよう。そういった声もこの間多数寄せられています。
裁判官・裁判所職員にとって竹内行夫最高裁判事の存在は無視できない問題です。