9月末の土日、泊りがけで出かけたオトウチャンのおみやげは、写真に撮ったナンバンギセルでありましたぁ~♪
まっこと偶然の面白いところで、予定時間よりだいぶん早めに目的地に着いてしもぅたオトウチャンが、
ぶらぶら歩きよって見つけたのは、今までけん命に探しても、一個も見つけられんかったナンバンギセルの花でしたぁ~♪
ナンバンギセル(南蛮煙管)ハマウツボ科ナンバンギセル属
全体の形がマドロスパイプに似ているので、南蛮から渡来した煙管と考えてこの名がある。
頭を垂れて物思いにふけっているような姿にも見えるので、古くはオモイグサの名で呼ばれた。
ススキ、チガヤ、ショウガ、サトウキビなどの根に寄生する。
葉は退化して植物体に葉緑素はまったくなく、100パーセント寄生依存型の植物である。
そのため数十万の種子を生産する。種子は黄色で粉のように小さい。
熱帯では1年中咲いている。
花期:8~9月 分布:日本全土
(秋の野草 永田芳男著 参照)
オトウチャンは、まだ私の知らない若い頃、「高知青年の船」と云う県の事業に応募して、
船で東南アジア諸国をめぐる旅をしたそうやけど、
そのメンバーの有志がいっぺん集まろぅやと云うことになり、30何年かぶりに親睦会を開いたのでしたぁ~♪
ところははるか、四万十市の「とまろっと」というオートキャンプ場にゃりぃ~♪
内海やけど、波が立ってたのは、台風17号の影響らしかったですぅ~♪
ここが、オートキャンプ「とまろっと」~♪
出席者は15名、35年の歳月を越えても、飲んで食べて盛り上がったとかでしたぁ~!!
気持ちよく飲み明かしたそうで、上機嫌で帰って来たオトウチャンに、私はホッとしたことでしたぁ~♪(笑)
その夜は、風太が先に、オトウチャンの場所を、取りましたぁ~♪(喜)
リーちゃんは、押し入れの2段目で、ちょっと悔しそうにしてましたが、すぐに眠りに落ちたようでしたぁ~(笑)
オカアチャンは、昨夜は、広いお布団の真ん中で、のびのびと眠れたんやけど、
また今日から、右手は遠慮しなくてはならず、何かと不自由な~、、、
だけど、朝の冷え込みのとき、となりに人が居たらやっぱ温ぅて助かるんにゃ~って、思いましたぁ~♪(喜)
若かりし頃のお仲間との親睦会、盛り上がったそうで、更に親睦が深まったのでしょうね。
ママさんも、みんニャもお留守番お疲れ様でした。
なかなか見る事の出来ないお花の写真を撮ってきてくださるパパさんは優しいですね~
何十年ぶりに皆さんで集まるなんて パパさん楽しかったと思います♪
あはは パパさんの足元をゲットしたのは風太くんでしたか リサちゃん 残念でしたね
私は主人のための家事をしなくて済むので一人が気楽でぇ~~す ウヒヒ。
飲んで食べて、楽しんで・・・良いですね、パパさん。
ナンバンギセルのおさしんも良かったですね。
人気のパパさんのおみ足ですね。
みんにゃになでなで♪
20歳代前半の歳に青年の船に乗ってから、いままで、
本人も、時代も、目まぐるしく変わった35年振りですから、
よく集まれたものだと、私は驚いてますぅ~♪
パパさんが居ないと、何かと段取りが狂い、
ミンニャには、申し訳なかったですぅ~(汗)
存在自体知りませんでしたぁ~♪
ススキなどへ寄生する寄生植物だということで、
興味津々だったんですぅ~(笑)
日頃、植物教室のことなど、よくしゃべる嫁だったのが
さいわいしたんですね~(爆)
私も、リサだけ飼ってた時は、ラクチンでしたが、
今はほとんど手抜きが出来ないので、ガッカリですよ~(笑)
時には、宴席から怒って帰って来る時があるので、
今度も、もし失望して帰って来たらマズイと思ってたんですけどね~(笑)
まーちゃんとぴっちくんにも、なでなで~☆(喜)
お若い頃に、凄く良い経験されてたんですね!
ママさんも、一人を満喫で良かったですね~!
ではまた~
青年の船で東南アジアを研修旅行した体験話は、
いちばんのハイライトのようで、
私は何十篇聴いたか知れません~(笑)
私も、久しぶりに猫小屋のみんにゃと仲良くできて、
嬉しかったですぅ~♪(喜)