恋とロックンロール!!

タイガーサウンドレコーズ代表、ババマコトの考えやオススメなどをつらつらと。。。

マコトと高見赤穂の正月日記。前夜祭。

2003-12-31 | 日記
昨日はCAPAJET!vol.5が大盛況に終わり、朝6時半頃まで飲んでいたわけだが、みんな脳みそが溶けきっており、死んだ魚の様な目をしながらおのおの帰っていった。が、その中でまだ生きた目をした男が一人、THE SORRY ON PARADEのベーシスト、高見である。一人だけまだ飲み足りない顔をしていた。今日は31日で年末であり、ミカネ(プロのカメラマンでわしらがめちゃ世話になっとる人で、わしの姉さんみたいな人である。)ん家で酒を飲みながら年を明かそうという事で、夕方あたりから忘年会始める予定だったのだが、高見と太一郎は待ちきれずに朝っぱらからミカネん家に行ってしまった。さて、三次会はずっと寝っぱなしだった男が一人。THE SORRY ON PARADEのヴォーカルの心光である。わしはこの男を連れてどうにか家までたどり着き、泥の様に眠った。そのころ高見と太一郎はミカネん家で飲んどった様だ。で夕方あたりに起床。高見と太一郎から鬼の様に着信がある。すぐに電話すると「もう始めとるからすぐ来い!」とのこと。さて、行くか!と気合いを入れた瞬間、心光の携帯がなる。するめからである。うーん、なんか叱られとったな。みんなと一緒にPRIDEを見ながら、酒を飲む予定だった心光は、ガックし肩を落とし帰って行った。心光、無念。ミカネん家に着くとすでにいい感じになってる二人と他数名のつわものがそろっていた。で酒を浴びる様に飲むわけだが、気がついたら年越しとった。わし、急いで年越しそばのつゆを作る。わしはうどんやそばのつゆは自分で作るのだ。年越しそばをみんなで食ったらお参り。めちゃくちゃ並んどる。みんなが並ぶ中、わしと高見はさっそく屋台のビールを買いに行った。今年最初のビールである。しかし、わし、そのビールで腹をこわし神社の便所に駆け込むのは言うまでもない。で結局並びまくっとるので、諦めて帰ることにする。帰りに太一郎が屋台の鉄砲のコルク打ちにはまるわけだが、となりの坊主が景品を落としまくっとる中、1000円やられる。その後、近所のショボイ神社でお参りを済ませ、新年会が始まる。そしてみんなの脳みそが煮えまくってイイ感じになってきたあたりに、高見が「新年やしめでてえってことで、ミカネ!髪切って!」ととんでもない一言。ミカネに髪を切られて伝説の髪形になった人は数知れない。しかも高見よ!ミカネはベロベロに酔ってるではないか。そこらへんでビビらないのが高見だ。そして案の定、伝説の髪型になった。しかし太一郎が耐えかねてバリカンで一掃するのである。そして今の髪型に落ち着いたのである。そうこうしてるとやって来ました、初日の出の時間だぜ!ミカネの部屋はマンションの一番上の屋上で、見事に初日の出を見ることができるのである。ミカネはプロのカメラマンで初日の出を撮るのに部屋の電気を消すと、「電気を消すのはいらんなぁ、まちがいやなぁ。」とプロのカメラマンに説教していた。高見、恐るべし。でいよいよ初日の出のお出ましなのだが、そのころには太一郎は熟睡。高見は飽きて酒を飲んでいた。朝7時をまわった頃だろうか、花屋で仕事をしている田子って女の子がミカネに持ってきた花の飾りつけがどうも気にくわなかったらしい高見がまたもや花について田子とバトルを始める。高見、恐るべし。7時半を過ぎるとついにミカネに「そろそろおひらき!あんたらそろそろ帰りなさい!」と叱られる。あれだけ腰の重いミカネがまいるとは、高見の腰の重さには驚かされる。田子と高見のお花バトルは次回に持ち越されたのである。わしは高見を連れ、どうにか自分家に戻る。で、とりあえず、ウォッカで乾杯。起きたらまた飲むか、と軽い気持ちで床に就くのである。このとき二人はこれから始まるハッピーでお楽しみ全開のパンクな正月を過ごす事になろうとは知るよしもない。次につづく。

音楽紀行日の丸日記

2003-12-01 | 日記
12月1日(月)
こんばんワニ。今日から始まりました、音楽紀行日の丸日記。
ここではババマコトの日常の行動や思った事を書いていきたいと思います。よろしく哀愁。
で、今日はバンドの練習だったんだけど、かなり煮詰まっていい感じやったなぁ。
その後の西荻一安い店、鳥安での飲みもかなり煮詰まってイイ感じ。
でも雨は嫌いです。やっぱ晴天がイイね。明日は晴れます様に。
今日思った事はね、やっぱ鳥安はイイなぁ、てことですな。