3/12 手作り「味噌づくり」・・東日本大地震に被災された、みなさんのことを気にしながら

東日本大地震で震災に遭われた方々に、緊急支援行動を。王寺町明神１丁目では、アセビや枝垂れ梅が
　

3/12の「味噌づくり」でも、東日本大地震のことが話題に。私たちに、「何か出来ることは・・・」と。
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東日本大震災対策本部を設置しました。大規模な募金活動をよびかけます
　　3月14日、新日本婦人の会中央本部は、東日本震災対策本部（本部長・高田公子会長）を設置しました。
　　今回の大震災で被害を受けた方々を救援するために、今すぐ全国どこでもできる活動として、「東日本大
　　震災救援募金」をよびかけます。募金の送付先は、次のとおり。
　　 　　【郵便振替口座】　00150-7-74582
　　 　　【口座名義】　新日本婦人の会
　　　　　※通信欄に「東日本大震災救援募金」と明記してください。
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今年の「味噌づくり」は、過去最高の申し込みがあり、材料を調理室に運ぶのも大変でした。
１０時前になると、味噌を入れる容器を持って、会員さん達がエプロン姿で続々とやって来ます。

子どもたちの姿もあります。大豆と麹を分けて、早い人からどんどん混ぜて行きました。
新婦人王寺支部イメージアップ・チラシを見て、初めて参加された方は、慣れない手つきですが楽しそうです。

経験している会員さんも、思い出しながらやっています。
Mさんは、今年も息子さんファミリーと一緒で、楽しそうです。

子どもたちも、がんばっています。小学生は、慣れた手つきで混ぜています。
味噌玉を、きれいに並べている人もいます。

１０時過ぎから始めて、１１時半ごろ、ほとんどの人が出来上がりました。
お茶とお菓子で休憩しながら、参加者一同自己紹介をして、終わりました。

若いママさん会員たちは、その後引き続いて、親子で「お好み焼き」を楽しむということでした。