こんにちは! 新日本婦人の会 王寺支部です

お知らせや日々の活動などを、皆様にお届けします。

他の何を節約してでも、この新聞(新婦人しんぶん)は読むべきと・・

2008年05月31日 17時01分53秒 | 会員さんの投稿
新婦人しんぶんの読者の方で、「もう配達中止してください、読む時間もないし余裕もないので」と
言っておられた方から、
「やはり新婦人しんぶん配達してください」との連絡がありました。

どういう心境の変化なのかなあ、と思い色々と事情を聞くと、すばらしいことをおっしゃっていたので、
「いちど新婦人王寺支部ニュースに、原稿を書き投稿してもらえませんか」というと、
「文章なんか最近書いたことないので、できるでしょうか」と言いながら、何とか引き受けていただきました。

便箋にびっしりと思いのたけを書き込まれ、
末尾に「とりとめもない独り言、何を書いて良いものかと、お目汚しで申しわけありません」と、
したためておられました。以下に、新婦人しんぶん読者 Mさんからの投稿を紹介します。


 

               

いつも私はTVを見ては一人文句を言って、一人突っ込みをして、
自分の気持ちを収めていました。

色んなことが勝手にどんどん決められ、毎日のように殺伐としたことが起き、
高齢者には負担を強い、いずれどんな人でも老いていくのに・・。

子どもはといえば、少なくなっていると分かっているのに、
受け入れてくれる産科もほとんどない。

自分の家では来年主人が定年を迎え、これからどうすれば、
とかいろいろ考え焦っている内に、「新婦人しんぶん」なんてと、
一時断ってしまったものの・・・

あれ!今私が疑問に思っている事の情報とか知りたいことが、
この新聞の中に集約されているんじゃないのと思い直し、
他のものを節約してでもこれは読むべきだと判断。

新婦人の方々の活躍を知って、自分の意識も変え、
人のせいにするばかりではなく、自分ができることは何なのか。
こんな世の中って思うのだったら、選挙に出向いてでも一票を!

と微力ながら考えている私なのですが、
80歳を越える父と73歳の母の両親がまだ健在で、
娘を持つ親として・孫を持つ祖母として、
この国に生まれてきて良かったと思える日々を過ごせればと考える、
今日この頃です。

(新婦人しんぶん読者 Mさんからの投稿)


 
王寺町畠田6丁目、緑ヶ丘住宅地内の家の前庭・軒下に咲く花々。最上段の画像から順に。
最近、カラーを植栽されているお宅が増えています。バラは見頃を過ぎたでしょうか。
ニオイバンマツリは不思議な花木ですね、紫から白に変色、香りもいいです。
紅色ケマンソウと紫色のヒメツルソバが、石垣に面白いですね。



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エンドウ豆のジャムなど3品、いかがでしょうか。

2008年05月31日 01時45分15秒 | 産直野菜で、かんたんクッキング
今週の産直野菜は、ぶなしめじ、きくな、小松菜、サラダ水菜、
レタス、玉ねぎ、エンドウ豆、ちしゃでした。



今日のクッキングは、まずは小松菜を使って、
「小松菜と牛肉のオイスター炒め」



2品目は、「きくなの胡麻和え」



そして「エンドウ豆のジャム」も作りました。
エンドウ豆の収穫期になると、あちこちから採りたてのエンドウ豆を頂き、
只今冷凍庫の中にはエンドウ豆がどっさりです。

定番の豆ごはんやエンドウの卵とじも飽きてきて、
料理の付け足し入れるくらいじゃあ減らないから、ジャムを作ってみました。



独特の青臭さを消すために、レモン汁を少し多い目に入れてみたら、
結構いける味になりました。

<材料>
エンドウ豆1袋、砂糖、はちみつ、レモン汁
<作り方>
① エンドウ豆を5分くらい茹でる。
② フードプロセッサーに、茹でたエンドウ豆と茹汁100mlいれて攪拌する。
③ 鍋に②と砂糖大2入れて火にかけて混ぜて煮詰める。
④ 煮詰まったら、火を消してから蜂蜜小2とレモン汁大2を入れ
  かき混ぜて出来上がり~♪

ヘルシーなので、朝のパン食にいいかもです。


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