マイ・シークレット・ガーデン vol.2

アニメ好きハハがネタバレ感想等をつぶやいてます。秘密のお庭へ遊びにいらっしゃ~い♪

鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星

2011年08月24日 | 映画(ネタバレ)
砂漠化!
またレディスデーに映画観に行って来ました~^^;


『劇場版 鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星』 2011年日本制作

原作 - 荒川弘 監督 - 村田和也 脚本 - 真保裕一

先着来場者特典『鋼の錬金術師 第11.5巻 〜旅立ちの前に〜』
もらえてうれしかった^^v

観終えた子どもの第一声が、

「超ジ○リっぽくなかった?」

うん。
私もそう思いながら観てました。
カリオストロ、ナウシカ、ラピュタ、もののけ姫・・
感想続きは明日・・^^;


追記(8/26)
活劇として観たらよく動いていると思いましたが、
私、「クレタ」と「ミロス」を混同してしまって、
更に「アメストリス」がどう絡んでいるのか、
最後までハッキリわからないまま雰囲気で観てました^^;
設定が難しかったです。
以下ネタバレ一応反転で・・

ミランダが血の生け贄になるシーンは残酷でした><。。。
そこそこキャラ立ちしてましたが、
彼女のミロスへの愛は私には印象不足でした。
もったいなかったです。
大佐は事態収拾のために必要だったかもしれなかったけど、
ウィンリィ登場はあまり意味がなかったような?
お馴染みの面々を出すために、多少時間を浪費した気がしないでも・・

森川さんのイケメン声が、
悪役に転じたとたんおぞましい声色に、
そして、
容姿までジ○リ映画のいかにもな悪役風になった時はイヤ~ン!
そこでやっと仮面の男が本当の兄では?と気づきました。
初期シーンでアシュレイの悲鳴の後、ジュリアが失神したので、
メルビン・ボイジャーの話は疑っていました。
私の中では、
主要人物っぽいのに、アシュレイは死んじゃったかな?と、
もやもやしていたんですよ。
その、ハーシェル中佐の声。
誰だろう?
てらそまさん?いや、違う・・
最後のクレジットタイトルで木内さんだとわかりました。
ぁぁ・・まだまだだナ~

で、
問題(?)のジ○リもどきシーンのハナシ。
アルがジュリアを抱いて坂を駆け下りるシーンww
その後、身体を挺して崖から落ちまいとするシーン。
落ちそうになるシーン。
細長いロープでエドが谷の底に下りてゆくシーン。
その途中、ゴミが谷底に落とされるシーン。
カリオストロっぽい。
コウモリたちも、カリオストロ公の手下っぽくね?
ラストにエドが、
アルとジュリアに気を遣ってふたりにするところもなんかそれっぽい。
しかし、
アルとジュリアのフラグもそこまであったっけ?と、
ここにも違和感。

ジュリアが谷の人々、子どもたちに囲まれるシーンは、
子どもたちが今にも、
「姫ねえさま~」
とか言い出すんじゃないかと思ったりww
ゴンじいさんは、ポムじいさんぽかったかも。

要塞(?)の床が傾き、兵士たちを飲み込んでゆくシーンは、
「人がまるでゴミのようだ~ww」
って感じ。

溶岩を抑えようとジュリアが錬金術で伸ばした手(?)は
もののけ姫っぽくない?

そこここに「あれっ?」と思うシーンがありました。
オマージュなのでしょうか・・?


イヤリングのくだりは良かったですよ^^
まともな感想なくて、ゴメンなさいでした^^;


追追記:後から思い出したこと。
ジュリアとアシュレイの両親は確かに非道いよ。
ジュリアの服がビリビリに破られた時は、
イヤン!エロい!あにすっだ!?
と思ったけど、
両親こそ子どもに何してくれんだ!?ってことですよね。
初めの目的はどうあれ、錬金術を極めようとすると、
マッドサイエンティストみたいになっちゃうのかね@@;




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