Gremzキーワード：リサイクル！重いシーンが続きます・・
『アルスラーン戦記』 第六章 王都炎上 ～後編～
ルシタニアに協力する者がいるとすれば それは奴隷たちだ
アルスラーンは自ら気付きました。
どうにかせねばと焦る気持ちはありますが４人だけではどうにもならない。
アルスラーンは無力な自分の手をみつめます・・
偽王妃を案内するギーヴ。
銀仮面卿、カーラーンたちと出会ってしまいます。
女性が偽者とわかったらすぐ殺してしまった銀仮面卿。
憎んでいるのは王や王妃でしょうに、なんと無慈悲な＞＜；
美人を殺すとは何事だ！
このひと言で（私的に）株が上がったギーヴですよｗｗ
地下水路で一戦交えるところでしたが、
一瞬燃え上がったたいまつ（ランプ？）に気後れした銀仮面卿は王都の方へ・・
（トラウマ発動？）
残った兵をひとりで倒すギーヴは実戦慣れしていますね＠＠；
多勢を相手にするのは避けて、金目のものをちゃっかり頂き退散です。
マルズバーンたちの首を晒し奴隷たちを勧誘するルシタニア軍。
城壁への攻撃はますます激しくなり、王宮には火が放たれ、
もう奴隷たちを止めることは出来ません。
とうとう城門も開いてしまいました・・
アルスラーンたちはどこかへ出発しましたが、いったいどこへ・・？
次回 【美女たちと野獣たち】
運命の歯車
