今日の報告会少人数でした議論活発。昨夜は雨、東口ロータリーは混雑。ノーベル平和賞に核廃絶団体が

●足元の悪い中でしたが、今日の文化センターでの報告会は、10人ほどの参加者でした。南部公民館へお出になられた方が、もう一度聞きたいから来ましたと熱心な参加者にいました。ありがたいことです。今日は人数が少ないので、対話方式での報告会でした。主にホテルと駐車場に集中していました。決まったことだから、ホテルを活用してまちの活性化を図ることがいいのではないかというご意見。ホテルはそんなに長く続かない、ホテル以外の地域活性化が必要だなど、それぞれの方のご意見を聴かせていただきました。次は9日に北部公民館で行います。その後に今回の報告会の総括をします。

 

●昨夜は雨でした。午後7時過ぎ、東口ロータリーの混在場を確認してみました。ロータリー内には20台ぐらいが出迎えの待機車でした。かなりの混雑です。駐車場は満車。入り口で4台ほど待っていました。これは雨などの気象条件であればこれまでも起きています。さて、駐車場が廃止されたとしたら、現在駐車場で出迎えを待機していた車が、駅前ロータリーに集中します。間違えなくパニックになると思います。今頃100万円かけて調査しています。どういう結果が出るのか…。

●ノーベル文学賞に続き昨日は平和賞が決まりました。今日の新聞やテレビの報道でも大きく取り上げていますが「核廃絶団体」が受賞されます。ノーベル賞委員会は北朝鮮の核・ミサイルの開発を名指しで非難したようです。世界で唯一の被爆国（広島・長崎）である日本が、依然としてアメリカの核の傘にあることで、国連の核兵器禁止条約の採択に参加せず、今回のノーベル平和賞受賞に外務省は静観とか。なんとも悲しい対応です。今衆議院選挙において、安全保障問題が憲法改正と争点になるようだが、北朝鮮の挑発に動揺することなく、先の大戦の反省に立ち、核兵器の廃絶と平和に向けた、まっとうな議論ができるよう期待します。