ゴールデンウィーク 5月3日に丹波市にある百毫寺に、
藤を見に行きました。ここは10年位前に一度来たことがあります。
以前来たときは空いていた記憶がありますが、今回は駐車場手前から
大渋滞で、入るのに1時間近くかかりました。
天台宗 五大山 白毫寺(びゃくごうじ)
ここは天台宗ですから、最澄さんですね。
ここでは九尺藤と呼ばれているようです。
九尺ですから2.7mくらいです。(そんなにあるかな? )
入ってすぐのところにある 「太鼓橋」 手前が私たちのいる俗世界で、
反対側は仏たちの覚りの世界を表しています。
急勾配は、悟りへの道のりの厳しさを表現しているそうです。
隣の近藤フジ園にあった花です。
結構見ごたえあります
丁字草(ちょうじそう)
花言葉: 上品な優雅さ
谷空木(たにうつぎ)
花言葉: 豊 麗
おおでまり
花言葉: 華やかな恋
九輪草(クリンソウ) 自生のものは最近数が減っているそうです。
花言葉: 幸福を重ねる
昼ご飯を食べたところです。道に看板とイタリア国旗があって、
ぶらっと入ってみました。 保育園だったところを改装して、
イタリアンレストランにしています。(ほぼそのままのような感じです)
テッラドーノと言うお店です
丹波産牛ミンチのボロネーゼ 食べました
生パスタでとてもおいしかった
続いて桂谷寺(けいこくじ)に行きました。
ここにも少し藤があります。
天台宗 照月山 桂谷字
ここに来る途中にきれいなレンゲ畑がありました。
野上野(のこの)地区と言うところで、毎年『春日れんげまつり』
が開催されるそうです。
帰りに少し時間があったので、丹波篠山の
まけきらい稲荷に寄りました。
ゴールデンウィークの割には駐車場以外は、
スムーズに行けました。