ここ2年ぐらい、コイツにはずっとブチ切れてたんですけど、その総決算ですかね…。
あれだけオタクを蔑視しといて、「ご主人様(はあと)」
とメイドさんに呼ばれたら、鼻の下延ばしますか。
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中尊寺ゆつこ氏が今年亡くなった際、『ザ・ワイド』にて、「時事漫画の描き手は彼女の死により、男女ともに絶滅寸前。特に男性の漫画家志望者は、現実から離れた『アキバ系』を目指す」と言ってました。
そして、同番組は今年7月22日『ルパン三世 天使の策略(タクティクス)~夢のカケラは殺しの香り~』が金曜ロードショーで放映されるにあたり、スタジオに栗田貫一氏を呼び、95年の山田康雄氏死去により劇場版『くたばれ!ノストラダムス』の代役に抜擢されたことを、担当プロデューサーや、小林清志・納谷悟朗両氏からのVTRコメントを交えて特集を組んでました。
このとき録画したテープ、自分ちゃんと持ってますよ。ハイ。
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こんな奴だから、審査委員を務める流行語大賞では、今年もノミネートされた『萌え』をはじめ、オタク・アキバ・ネット関係は徹底的に排除するよう働きかけると思ってたんですが…。
月1で土曜夕刊『週刊テレビ評』でスポーツ番組についてコラム書いてる毎日新聞では、http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/graph/20051201_2/5.html に写真がありますがリンクしたかねーので見たい方だけ見るように。
(2005/12/05) あまりにキレてて『プレゼンター』書き間違えたので修正。あと、『萌え~』自体はトップテン圏内だけで大賞ではないので、タイトルも修正。
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でもユーキャンは創価学会系だし、瀬戸純一・毎日新聞社論説委員と、徳永文一・読売新聞東京本社論説委員が、東京都青少年健全育成審議会委員の日本新聞協会枠にいるんだよな…。それに毎日新聞社では採算のためにと、聖教新聞刷ってるし。
読売新聞は福田記者と石田汗太記者の『直言兄弟』・特撮愛の鈴木美潮記者がおり、読売ウイークリーでも、今年夏コミで少女漫画評論を出した笠間亜紀子記者もいます。一部は編集部ブログ別館『大手町支店』に掲載)。
毎日新聞は『まんがたうん』がコミケにも出展したり、ウェブサイトではゲーム・アニメ・漫画情報に力入れてるのに、読売・毎日共に上層部が足引っ張りまくっているし、オタク嫌いの記者がまた別にいるんで、もう如何したことかと。
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その足の引っ張り具合はまた別に書くとして…(もう色々怒ってるの)。
やくみつる、朝日新聞で時事1コマ連載してるものの、同紙ではコメンテーターとしてはもう全然使われてないんだよな~。その代わり他紙で毎日はコラム、読売・産経でもコメント出してるし、特に後者ではサンスポ・夕刊フジでも。けっ。
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(2005/12/05) 新語・流行語大賞は機能不全ですが、『現代用語の基礎知識』本体に関しては、2005年版からサイズをA5に縮小した際、前年まで掲載していたやくみつるのイラストを削除。
2006年版からは、はてなの協力により、2ch・オタク用語(ジャニオタ用語も含む)などを追加。
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(2005/12/08) 『ブログ』受賞者、『実録鬼嫁日記』・カズマ氏のプレゼンターもやりやがったそうで。
フジテレビは結局、ネットからコンテンツを得た『電車男』のヒットにあやかり、『鬼嫁日記』のドラマ化もしたわけなんだが、学研『TV LIFE』での1コマ漫画では、『オタク』キャラや秋葉原が登場するからって、『電車男』を貶すことは全くできなかったんだよな~。
(以前持っていたテレビ雑誌の連載とは違い、ジャニーズなどの芸能事務所等との兼ね合いなのか、ヨイショネタしか描けない。)
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ブログは、現在のスワローズのプレイング・マネージャーが開設している以上、うっかり馬鹿にすると仕事に影響すると踏んだのだろうか?
コメントを求める担当者には、なぜ、やくみつるを100%信用しきれるのか、その理由を聞いてみたいです。
あれだけオタクを蔑視しといて、「ご主人様(はあと)」
とメイドさんに呼ばれたら、鼻の下延ばしますか。
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中尊寺ゆつこ氏が今年亡くなった際、『ザ・ワイド』にて、「時事漫画の描き手は彼女の死により、男女ともに絶滅寸前。特に男性の漫画家志望者は、現実から離れた『アキバ系』を目指す」と言ってました。
そして、同番組は今年7月22日『ルパン三世 天使の策略(タクティクス)~夢のカケラは殺しの香り~』が金曜ロードショーで放映されるにあたり、スタジオに栗田貫一氏を呼び、95年の山田康雄氏死去により劇場版『くたばれ!ノストラダムス』の代役に抜擢されたことを、担当プロデューサーや、小林清志・納谷悟朗両氏からのVTRコメントを交えて特集を組んでました。
- 今夏も参上 ルパン三世 22日、日テレ系でオリジナルアニメ (読売新聞2005年7月8日 執筆・福田淳)
このとき録画したテープ、自分ちゃんと持ってますよ。ハイ。
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こんな奴だから、審査委員を務める流行語大賞では、今年もノミネートされた『萌え』をはじめ、オタク・アキバ・ネット関係は徹底的に排除するよう働きかけると思ってたんですが…。
- 2005年流行語大賞に「のまネコ」「萌え○○」など60語がノミネート (INTERNET Watch)
候補語は、同社が発行する「現代用語の基礎知識」の読者審査員のアンケートによって選出。12月1日に審査委員会が年間大賞語およびトップテン語を決定する。審査委員会は、藤本義一さんが委員長を務めるほか、やくみつるさん、俵万智さん、神足裕司さん、現代用語の基礎知識の長沖竜二編集長で構成される。@ほぉ~むcafeの完全メイド宣言へのプレゼンターはお前かああ!!!(もう我慢の限界)
月1で土曜夕刊『週刊テレビ評』でスポーツ番組についてコラム書いてる毎日新聞では、http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/graph/20051201_2/5.html に写真がありますがリンクしたかねーので見たい方だけ見るように。
(2005/12/05) あまりにキレてて『プレゼンター』書き間違えたので修正。あと、『萌え~』自体はトップテン圏内だけで大賞ではないので、タイトルも修正。
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でもユーキャンは創価学会系だし、瀬戸純一・毎日新聞社論説委員と、徳永文一・読売新聞東京本社論説委員が、東京都青少年健全育成審議会委員の日本新聞協会枠にいるんだよな…。それに毎日新聞社では採算のためにと、聖教新聞刷ってるし。
2003年11月17日---
第524回東京都青少年健全育成審議会で「不健全図書類の効果的な規制のあり方等について」意見交換が行われる。会長代理の瀬戸純一毎日新聞社論説委員などから、包括指定を導入するより、個別指定を強化すべきだという意見が出される。
※個別指定は包括指定と異なり、性表現に限らず、様々な表現を「有害(不健全)」指定することができる。
読売新聞は福田記者と石田汗太記者の『直言兄弟』・特撮愛の鈴木美潮記者がおり、読売ウイークリーでも、今年夏コミで少女漫画評論を出した笠間亜紀子記者もいます。一部は編集部ブログ別館『大手町支店』に掲載)。
毎日新聞は『まんがたうん』がコミケにも出展したり、ウェブサイトではゲーム・アニメ・漫画情報に力入れてるのに、読売・毎日共に上層部が足引っ張りまくっているし、オタク嫌いの記者がまた別にいるんで、もう如何したことかと。
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その足の引っ張り具合はまた別に書くとして…(もう色々怒ってるの)。
やくみつる、朝日新聞で時事1コマ連載してるものの、同紙ではコメンテーターとしてはもう全然使われてないんだよな~。その代わり他紙で毎日はコラム、読売・産経でもコメント出してるし、特に後者ではサンスポ・夕刊フジでも。けっ。
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(2005/12/05) 新語・流行語大賞は機能不全ですが、『現代用語の基礎知識』本体に関しては、2005年版からサイズをA5に縮小した際、前年まで掲載していたやくみつるのイラストを削除。
2006年版からは、はてなの協力により、2ch・オタク用語(ジャニオタ用語も含む)などを追加。
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(2005/12/08) 『ブログ』受賞者、『実録鬼嫁日記』・カズマ氏のプレゼンターもやりやがったそうで。
やくみつる氏いわくこれ多分、このエントリーが書かれた前日の、3月17日『スーパーモーニング』での発言だと思うが、完全にアホ丸出しだろ。
「インターネットの情報って言うのは、個人の日記だとかつまんないものが多くて、ひんそうなんですよね。」
「ホリエモンが、本当に欲しいのは会社そのものじゃあなくて、フジのもっているコンテンツやそれをつくりだす技術力なんです。」
フジテレビは結局、ネットからコンテンツを得た『電車男』のヒットにあやかり、『鬼嫁日記』のドラマ化もしたわけなんだが、学研『TV LIFE』での1コマ漫画では、『オタク』キャラや秋葉原が登場するからって、『電車男』を貶すことは全くできなかったんだよな~。
(以前持っていたテレビ雑誌の連載とは違い、ジャニーズなどの芸能事務所等との兼ね合いなのか、ヨイショネタしか描けない。)
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ブログは、現在のスワローズのプレイング・マネージャーが開設している以上、うっかり馬鹿にすると仕事に影響すると踏んだのだろうか?
- 週刊ベースボール 2005年11月7日号 No.49 (『やくみつる氏が答えます 古田兼任監督にわき起こる6つの素朴な疑問』を掲載)
コメントを求める担当者には、なぜ、やくみつるを100%信用しきれるのか、その理由を聞いてみたいです。