DVDで、ずっと観たかった映画『ジョゼと虎と魚たち』をやっと観ました。
観る前は、登場人物の設定と、主役を演じる妻夫木聡と池脇千鶴っていうキャスティングが
どうも結びつかないというか、とても厳しい、悲しい話だと思ったので
こんなかわいらしい爽やかな二人が、それを演じるの?って疑問に思いました。
(二人とも演技派だから、期待はしましたが)
で、そこの所を確かめたくて、観たいと思ったのでした。
う~ん、やられた…。
そーくるのか…。
私は、一瞬たりとも見逃せない、小ネタ満載というのに弱いです。
(クドカン作品も大好き。)
あと、衣装やインテリアや小道具にこだわりが感じられるもの。
つまり、細かいところまで気を配って作られているものには、やられます。
この作品には、ほとんどそれを期待していなかったのに
あちこちで笑わせられたり
ジョゼの部屋の装飾に「カワイイなぁ」とクギづけになったり。
やはり、とても悲しいストーリーには違いがありませんが
厳しい事を淡々と描いていて
場面場面の空気感が胸にせまってきます。
とても激しい感情のぶつかり合いなのに、静かな印象でした。
映画そのものも、とても良かったのですが
DVDならではの特典:コメンタリーが、思いのほか面白くて
ひと粒で2度おいしかった♪
映画本編を観ながら、監督と主演のふたりが、ずっと語り合っているのです。
こういうのを、初めて観ました。
「ここ、すごく緊張してる」
「あ~かわいそう…」
「ひっでー男だよな」
って、全編にわたって素でコメントしてる感じなのがすごく面白かったです。
でね、何が言いたいかというと
ヒムロックのDVDにも、ぜひコメンタリーを入れて欲しいんですよ!(笑)
ヒムロックの解説付きでライブ映像観たら、すごく楽しそうじゃないですかー?!
観る前は、登場人物の設定と、主役を演じる妻夫木聡と池脇千鶴っていうキャスティングが
どうも結びつかないというか、とても厳しい、悲しい話だと思ったので
こんなかわいらしい爽やかな二人が、それを演じるの?って疑問に思いました。
(二人とも演技派だから、期待はしましたが)
で、そこの所を確かめたくて、観たいと思ったのでした。
う~ん、やられた…。
そーくるのか…。
私は、一瞬たりとも見逃せない、小ネタ満載というのに弱いです。
(クドカン作品も大好き。)
あと、衣装やインテリアや小道具にこだわりが感じられるもの。
つまり、細かいところまで気を配って作られているものには、やられます。
この作品には、ほとんどそれを期待していなかったのに
あちこちで笑わせられたり
ジョゼの部屋の装飾に「カワイイなぁ」とクギづけになったり。
やはり、とても悲しいストーリーには違いがありませんが
厳しい事を淡々と描いていて
場面場面の空気感が胸にせまってきます。
とても激しい感情のぶつかり合いなのに、静かな印象でした。
映画そのものも、とても良かったのですが
DVDならではの特典:コメンタリーが、思いのほか面白くて
ひと粒で2度おいしかった♪
映画本編を観ながら、監督と主演のふたりが、ずっと語り合っているのです。
こういうのを、初めて観ました。
「ここ、すごく緊張してる」
「あ~かわいそう…」
「ひっでー男だよな」
って、全編にわたって素でコメントしてる感じなのがすごく面白かったです。
でね、何が言いたいかというと
ヒムロックのDVDにも、ぜひコメンタリーを入れて欲しいんですよ!(笑)
ヒムロックの解説付きでライブ映像観たら、すごく楽しそうじゃないですかー?!