SIDE:B DIARY

ヒムロックに思いを馳せながら過ごす日常のたわごと

サポメンのtwitter

2010-08-19 21:15:22 | Weblog
LAでのリハーサルが終わったようですね。
リハの様子を、詳細ではないにしろ
西山さん、本田さん、DAITAがtwitterでつぶやいてくださるのが
とっても嬉しくありがたかったです

以前から、ツアーが始まるとサポメンのみなさんのブログには
とってもレアなヒムロック情報が書かれていて
お世話になっておりましたが
(特にDAITAの写真は素晴らしすぎ
今回はみなさんがtwitterをしていてくださるので
よりタイムリーに情報が入って来て、ワクワクします

これまではtwitterの必要性がよくわからなくて
「今、どこにいて、何してる」なんていう他人の報告を
いちいち確認するって、何なの??ヒマなの??
なんて思っていたりして
(まずtwitterってものがどんなものなのか、知ろうともしてないので、大いに誤解があるのかと思いますが。。
どんなに好きで、毎日欠かさずチェックしているサイトでも
twitterまではチェックする気になりませんでした。。

ただ、ヒムロックの事となったら、話は全く別。
どんなに些細なことでも、ヒムロックの『今』を知るというのは、この上なく嬉しい事。
ニーズをめちゃめちゃ理解出来ますとも!
例えば、ヒムロックが「ドーナツうまい。」とかつぶやいただけで、相当長い間幸せになっちゃうだろうな。。

でもヒムロックがtwitterなんて、絶対やるわけがないし。
やっぱり頼みの綱は、サポメンのみなさん。

今回、もしかしてサポメンがガラッと変わるのかもしれないと思って
特にDAITAは、コメンタリーでのヒムロックの言葉もあって、残念だけどサポメンは卒業していくのかな。。
と思っていて
それは、ヒムロック情報を得る、という意味でもとても残念だと思っていたので
今回もツアーに参加!
そしてtwitterもやっている!
という事で、より喜びが大きかったです。

案の定、とてもマメに更新してくれるし
そして西山さんや本田さんも、かなりマメな更新で
毎日、チェックするのがすごーく楽しみです!

そして、そんな風にtwitterを見ていると
皆さん、相当ハードな毎日を過ごされている感じが伝わってきます。
詳細はわかりませんし、短いつぶやきだけど
リハの時間以外にも自主練をしている様子だったり
時差ボケとの闘いもあったり
短期間で、すごい数の楽曲をマスターしなくてはいけないようですし
あらためて、プロってすごいなぁ、と思いました。
ヒムロックの課すハードルは相当高そうだけど
ずっとそれに応え続けている方達ですもんね。
ハードなんだろうけど、楽しげで前向きなつぶやきに
カッコイイなぁ、と思わずにはいられません。
またこの方達のプレイを見られるのかという嬉しさがこみ上げます

そしてそして、また、こんな方達を従えるヒムロックって
とてつもない存在なんだなぁ、と
さらに期待はふくらんじゃうのです

それにしても、公開リハまで、あと2週間ちょい。
武道館までも3週間。
この間に、チケットが届いたり(ほんとに届くのか。。まだ不安)アルバムが発売されたりしちゃうわけですよね!
ヒムロックサイドでは着々と進行しているのかもしれませんが
サポメンのtwitter以外ではこの静けさ。。
いつものことながら、実感がわきません。
けど、始まってしまえばヒムロック一色の渦の中に
容赦なく飲み込まれていくわけですよね。。
ああ、早く飲み込まれたいー!

前のブログで新曲の歌詞が好き、って書きましたが
♪刻み続けろBANG THE BEAT♪っていうところも好きです。
昔、L'EGOISTE TOURの最終日に
WILLの歌詞を変えて「ぶっこわれるまで転がり続ける」って歌ったのに感動しましたが
あれから15年以上経って、まだまだ転がり続け、BEATを刻み続けているヒムロック。
『刻み続ける』って、なんてカッコイイんだ!
そして、ヒムロックが刻み続けているのと同じ時間を生きているって、なんて幸せなんだ!
と、その部分を聴く度に思ってしまいます。

BANG THE BEAT

2010-08-02 22:04:03 | Weblog
とっても久々のブログ更新です
前回のブログをアップしてから
絶え間なくいろいろありすぎて
コメント欄の長さが新記録達成(笑)
どうも、ヒムロックが急に何か動くと
ブログ更新が追いつけずにこうなる傾向にあります

ずっと、いろいろ書きたい事はあったのですが
何が言いたいのかまとまらなかったり
暑くて眠くてバタンキューだったり
チケットが当選してるのかどうなのかやきもきしていたりで
こんなに間が空いちゃいました(汗)

で、それでもまだ何を書きたいのかまとまりませんが
とりあえず、新曲がスバラシイ
カップリングがsafe and soundということで
最初はなんだ、カップリングは新曲じゃないんだと思ったのですが
この2曲を連続して聴いていると
今までで最高にカッコイイのでは?と思えて来ました。

この2曲を聴いていると
ヒムロックはどんどん研ぎすまされて
氷室京介らしさを増して行っている、という事を、またまた強く感じます。

CMを観て、久しぶりにヒムロックに帰って来た人は
相変わらずカッコいい、そのイメージはそのままに
ベクトルも変わらずに進化していると感じるからこそ
「やっぱりカッコイイ!」と戻ってくるのではないか、と勝手に思ってます。
決して『昔のまんま』ではないのが、ヒムロックのカッコ良さなんですよね

2曲とも、今の季節にピッタリに感じます
PVやCMの映像の影響もあると思いますが
この照りつける灼熱の太陽、真っ青な空、にぴったりな
爽快感と力強さ。

ヒムロックの夏の曲といえば
サマーゲームやジェラシーみたいな
明るく開放的な曲が定番ですが
歌詞もアバンチュール、みたいな軽い雰囲気。

けど、この2曲の歌詞は全く違って
痛みと格闘しながら強く生きて行く意思、というような内容。
歌詞としては断然こっちのほうがカッコイイと思うし
それでいて真夏の太陽の下で聴くのがぴったりな
爽快感と強さを持った曲、というのは
あらためて考えると今までにない感じかも。
王道な感じはするけれど、今までで一番ロック!!って感じがして
とにかくカッコイイ

痛みを歌っているけれど、絶対に負けない強さ。
『俺が俺の救世主』とか『無駄な答えひとつもないから』とか『鍵は既にその手の中に』とか
聴いていると、エネルギーがわいて、無敵な気分になってくる。
こんな曲は、実は今までには無かったかも。

痛みと向き合う曲というのは
今まではわりとバラード系だったと思うのですが
その内容の歌詞をビート系にのせてガンガン攻めて行くっていうのは、
ありそうでなかった気がするのですが、いかがでしょうか。
BANG THE BEATの歌詞は、BE YOURSELFに通じるものを感じました。

BE YOURSELFは、痛みを感じている人に寄りそって同調する優しさが表現されていましたが
BANG THE BEATは痛みを感じているのは自分自身、そしてそれと闘うのも、打ち破って突き進むのも自分。
どう転ぶにも、全ては自分次第だ、という強い前向きな姿勢。
これが、ヒムロックに対して一番求めているものだから
こんなにも「カッコイイ!!」と心をつかまれちゃうんだろうな。
曲も歌詞も、ヒムロックを象徴するのはこれだ、と思えます。

猛暑に溶けそうになりますが
この2曲を聴くと、シャキンと立って、風をきって歩けます。(気持ちだけでも)
果てしないカッコ良さっていうのは、なんて爽快なんだろうー!!

全然話は変わりますが(いえ、一応つながっているつもりなんですが
今、はまってる人も多いと思うNHKの大河ドラマ『龍馬伝』。
最初、福山雅治の龍馬ってどうなんだろうなーと思っていたのですが
どんどんワイルドに、カッコよくなっていて
どうなんだろう、とか思ってスミマセン、って感じです

福山さんは、昔からカッコイイとは思っていましたが
ソツがなさすぎて、私には引っかかってこなかったのですが
ワイルドな福山龍馬にはホレてしまいます。。

もともと小学生の時に漫画で龍馬を知って惚れてしまいましたが
実写版龍馬で、ここまでカッコよくされると参りますね。もう、ズルイでしょう。

で、このドラマは音楽と映像の素晴らしさにもゾッコンです。
テーマ曲は、録画した時も飛ばさずしっかりと聴き入っちゃって
既に毎回、ここで泣きそうになってしまいます。

海辺を走る龍馬、そして夜明けの空へ向かって
ゆっくりと歩いて行く龍馬。
この人の人生がどこで終わるのかをわかっていると
もう、ここで泣きそうになる(汗)
オープニングだけで、もう壮大な物語を観たような
すごい完成度。
(音楽担当は『佐藤直紀』さんという方なんですね。
ヒムロックファンとしては、この名前を目にするたびに、
いちいち「ナオキぃ」を思い出してしまいます。)

不況で閉塞感が続いて、先行き不安な世の中だけど
この幕末に生きた人達のひたむきさを見て
奮い立たされる人は多いでしょう。
私もすごく感じ入ってます(なかなか持続しませんが。。

で、またBANG THE BEATに戻るのですが
この曲も、龍馬の生き様に通じるものを感じました。
世の中を変える、動かす事ができるのは自分なんだ、という思い。
それは傲慢な事ではなくて
人や世の中のせいにしないで、起こる事の全ては自分に責任がある、という考えを持つことが大事なんだなと
あらためて感じます。
それは私なんかには、なかなか難しいことで
一生かかっても到底そんな考えで生きられそうも無いですが
そうしよう、という意思を持つ事がまず大事なんでしょう。

このブログの母体のサイトのWORDSの中にも
ヒムロックのカッコイイ言葉としてUPしていますが
「起こる事は全て自分のせい」
ヒムロックは20年以上前からこう言っているんですよね。
きっと、いろいろな宗教や哲学の考え方でもそういうのって多いのかなと思うのですが
今まで、全くそういったことに興味を持たなかった私なのですが
前回のブログのコメント欄で紹介しているこちらのブログ
http://murmur-blog.jugem.jp/
の影響で『ホ・オポノポノ』というものに興味を持って
できることをはじめているのですが
この考えの基本が『世の中で起こっていることは、全て自分で良いほうへ変えられる』ということで
やっぱり、これなんだなーと思いました。

すごく大それた考え方のようにも思いますが
みんなが基本、この考えを持っていたら
世の中は相当良くなるだろうな、と思います。

私にとっては、BANG THE BEATはホ・オポノポノのテーマソングのようにも聴こえるのです。
(イメージ的には、ものすごく対極にある感じですが

あまりにも、ブログを更新するのが久しぶりになってしまったので
その間に思った事をあれこれ詰め込みすぎて
かなり意味不明な長文になってしまいましたが(汗)
自分が気に入っている事って、リンクしているなぁ、という事が言いたいのかな。。
(って自分でもあいまいでスミマセン
で、きっとリンクしていると確信に変わって行って、
なんだか「間違いない!」ってテンションが上がっていくという。

やっぱりヒムロックのことは好きでいて間違いないってことですね、きっと