
屁を寸止めする方法を模索中です。(馬鹿)
氏だ岡です。
こんにちは。
基本的に世の中と言うものは、
自分の力だけではどうにもならないように出来ている。
何をやるにしたって、それが大きなチャレンジになればなるほど
一人だけの力ではどうしようもない。
『人は一人では生きて行けない』って言葉があるけれど、
厳密に言うとあの言葉は間違いなんですよ。
たまに船の事故なんかで行方不明になった人なんかが、
無人島に漂着して長年生きていたとかいう話が聞かれたり、
実際に戦後から28年もの長期間、
たった一人で生活していた横井庄一さんの例もあるように、
本当は一人で生きて行くこと自体は、
そんなに難しくないんじゃないかと思われがちです。
しかし、世の中の文明が進むにつれて、
人は一人では生きて行けないような環境に
あまりにも慣れすぎてしまったんではないかと思うワケですよ。
世の中が便利になるにつれ、それに甘えて暮らして行くようになり、
知らず知らずのうちに人は
『不便な環境では一人では生きて行けない』ようになってしまいました。
まぁさすがに厳しい環境に置かれている人たちは、
それよりはサバイバル能力があるのかも知れないですけど、
基本的には『現代人は一人では生きて行けない』と思うんですよ。
文明の発達により、古代からは考えられないような病気が蔓延し、
そのスピードは文明を追い越してしまいました。
現代に生きる人たちは、医療の力が無ければ
生きて行けないのではないかと思うワケです。
それは現時点の僕も同じで、医療の力が無ければ恐らくは片足を、
悪ければ両足を失ってたかも知れないほどの事故をして、
最悪の場合ポックリいっていたかも知れないワケですからね。
僕も例外なく『一人では生きて行けない現代人』の一人なワケです。
まぁ前置きがちょっと長かったかも知れませんが、
先日書いた通り、その怪我のことで病院に診察に行ってきましてね。
詳しく書いちゃうと果てしなく長くなってしまうので要点だけ言うと、
例えば、今すぐにやる手術が危険度80%くらいとしましょう。
この状態が1年2年と時を重ねることによって、
その危険度は徐々に下がっていくのだそうです。
つまり、急いで手術をするのはリスクが高いので、
もうちょっと経過をみてからしか手術は勧められないのだそうなんです。
「もうちょっと」と言っても、
それが1年先になるのか3年先になるのかは全く分からず、
例え治ったとしても完全には治らないのだそうで、
この時点で『障害者』が確定してしまったワケです。
まぁ簡単にまとめると、『もう治らない』んだそうですわ。
しかし自分で起こしてしまった事故なので、仕方ないと言えば仕方ありません。
事故当初は『足切断』の可能性もあったので、それを考えたらマシな方ですよ。
ここで問題になってくるのが『僕の今後』なワケですが、
ナンボ障害者になったからって、生きて行かなければならないワケで。
収入の無い今の状態では何ともならんワケです。
社会復帰をしようにも、雇ってくれるとこがすぐに見つかるワケでもありません。
いよいよ本格的に一人では生きて行けなくなりました。
そこで相談ですが、
誰か結婚を前提に僕を介護してください!(最低)

※どしどしご応募ください☆(馬鹿)
