セロー オイル漏れ対策

2016-04-02 15:54:12 | メンテナンス
前回 Oリング取り替えの続編 


準備したOリングが合わない事が判明した翌日。

 取り寄せてもらったパーツ 間違いました~
   コッチ取り寄せお願いしま~す  明るく元気にネ ^^;

 あ~ そうですか!? いいですよ~

 1個だけでスミマセンね~

 いいですよ~


長年のお付き合いもあってか嫌な顔せず受けてもらいました。



 

霧雨混じりで気温が上がらなく少々寒いのですが早速交換。
ボルト2本とゴムパイプ1本を外すだけでシリンダーヘッドサイドカバーが
外れるのは前回と同じ。
溜まってたオイルは殆ど無く タラ~はナシ!


 

今回準備したのは パーツ№93211-05471
大きさに間違いナシ! 

チナミニ 前回 間違って準備したのは パーツ№93210-92448
カバーの内側に2本のヘキサボルトで固定されてるパーツの内側に
入るのでボルトを外そうとしたのですが、カバーを手で支えるだけでは
力が入らず1本が外せませんでした。

ココのOリングがヘタってもオイル漏れには繋がらないだろう・・・と思い
今回は手を付けない事に。


 

Oリングが接触する所にシッカリと跡が付いてます。
オイルストーンで削ってやれば良いんでしょうけど、下手に削って
削り過ぎが有るとかえってオイル漏れに繋がりますからね。
道具も無いし手を付けません。


ガソリンタンクを外さなくても出来る作業なのでアッという間に
終わりましたが・・・どう見ても・・・

 ヘッドとシリンダーの
    合わせ目から漏れてる様な・・・
 

反対側に漏れは無いのでカムチェーン&カムシャフト等を潤滑する
オイルが漏れてるんでしょうかね。
白煙は吐かないので燃焼系に異常はなさそうです。

バイク屋さんには
   腰上オーバーホールをお願いするかも~~ !!
と前振りだけはしときました 

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