今日は 七夕さまですね・・
みなさまの願い事が叶うといいですね・・
今日は <三代目店主のつぶやき>です
いつ聴いたのか正確には覚えていない・・・・
オリジナルはアルバム「ポエジー」にある短い詩の朗読だった。
なんとなくチャボの容姿と重なって「女々しいな〜」って流していた。
ある時、泉谷しげるの「オールナイトニッポン」でライブバージョンが・・・・・・
身体中が震え、眠気など吹っ飛び朝までずーっと起きていた・・・・
この曲(詩)の持つ不思議な世界は時に少女達を危うい方向にと勘違いさせ
悲しい事件も起こってしまった。
なんでチャボはこんな詩を書いたんだろう・・・・
ライブで、しかもレコードに。
ずーと残ってしまうかもしれない音源なのに・・・・・
考えても考えても解らなかったし解る糸口さえも僕には見つけられなっかった。
暫くして何の脈絡もなく「ふっ」と僕なりの応えが・・・・
チャボは今までの自分に別れを告げ真新しいチャボに生まれ変わろうとしてたんじゃないのかな・・・と。
古井戸からの旅立ちであり新しい音楽・望んでいた音楽・・・RCサクセションに参加する覚悟への
「オトシマエ」だったんだと。
何かと問題の多い曲ですがそう考えて聴くと少しは落ち着いて聴ける。少しですが・・・・
「古井戸ライブ」の中の一曲ですが、インパクトは古井戸の数ある名曲でも1番!
僕の中でも忘れられぬ1曲です。(フルバージョンを是非お聞き下さい)
三途の川と賛美歌 古井戸
「古井戸の世界」 「オレンジ色のスケッチ」 「ポエジー」 「四季の詩」 そして「古井戸ライブ」。
中学の頃は「さなえちゃん」ぐらいしか知りませんでしたが、数年前にCDを借りて、それを聴いてなぜか詩にグッとくるものがありました。
中年になって、古井戸の詩の世界が分かったのです。
3代目店主さんとは、音楽の趣味がなんとなく合うところがあります。
これからもあの頃の音楽の話を聞かせてくれるとうれしいです。
よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
金崎さんとチャボの作り出す世界は独特でしたね・・・
2人の使用してたギブソン・ハミングバードはワシの憧れのギターの1本でした。
ライブには2度ほど伺いました。
酷かったのは友人の1人が今は無き「今池・ユッカ」で「古井戸」のライブあると
教えてくれバイトをさぼり駆けつけてみると「古井戸」ではなく、そこにいたのは
「古時計」・・・・♪映画館のロビーで貴男の姿を見てしまいました・・♪「ロードショー」でしたっけ。一生懸命歌ってました。後日勘違い友人が反省のつもりで炉端焼きでの飲み会を開いてくれました。