商法

商法（及び会社法）がいよいよ始まりました。
商法とは経済的活動を定義する法律という事で


一番興味が湧かない科目。


もう、これっぽっちも湧かない。
聞いているだけで眠くなる…。

あぁいかんいかん。

まにあいました

昨日は演奏には何とか間に合いました。
よかった。。。


久々の生演奏、しかも良い演奏が聴けて満足でした。
滑らかなスラー、弱音の表現、息の長いフレーズ感、本当、よい演奏で感動しました。


打ち上げもお邪魔させてもらったのだけど、その団員の中の一人のキャラが立ちすぎで感動。あれは笑わざるをえない。



さて、今日も休みなので朝勉強して、蛍光灯買いに行って、外で昼食食べて、
今から中盤の勉強です。
その後は晩御飯と弁当作って、ピアノして後半勉強する！！！

・・・できたらいいな。
遺憾ながら意志力が足りない！！

＼(^O^)/

今日は演奏会だーという訳で今出川に降りたってアルティへ。
あれ。扉しまってる。身内コンサートやからかなぁ？
事務員さんに聞くと「今日は夕方から能しかないですよ」とのこと。

アルェー？(￣▽￣)>

僕が聞きたいのはチューバなんですが。



…場所間違えてました。久々に会うのにこの不義理！とりあえず遅刻確定なことは黙っとこう(-_-;)何たること！何たること！

秋風に似合わないラム酒

バカルディのラム酒が冷凍庫に鎮座しておられるので最近ストレートで飲む。
うひゃひゃ。なんて陽気なお酒だー

ラム酒はさとうきびのお酒。
ジンやウォッカとくらべて独特の甘みがあり、その二つがのめない僕でも
お、いける
っという感じでストレートでのむ。
南国で好まれ、カリブの海賊が出てくる映画ではまずラム酒でしょ、という酒。
例えばパイレーツオブカリビアン。


でも４０度だからちょっとで酔えるさーー

あ～…

手続き法につまづき気味。
実体法が理解できてない事がよくわかる。抵当権と根抵当の違い、そのた実体的な判断…。

以下メモ
根抵当の
一部譲渡→一部移転
分割譲渡→分割譲渡
元本確定後で一部移転がでてくるのは<被担保債権の>譲渡もしくは代位弁済。
元本確定請求による確定は設定者から。権利者以外からのアクションは二週間経過時確定。期日の起算日は翌日から二週間後の夜24時なので10日着なら起算日11、その日から14日で24日、その日の24時までなので25日になった瞬間確定する事になる。


投げ出さずに続ける事が大事だなぁ～…自分みたいなのがどこまでやれるんか。問題をとりあえず五周くらいはしなあかん(>_<)ピアノもひかなあかん。あー今めっちゃ試されてるなぁ～

そろそろいかなくちゃ

なんだかどうでもよくなって午前中さぼってしまった
みえすいた言い訳をしたら　よけい滅入ってきた
昨日の夜　彼女が食べてたポテトチップスの袋
テレビを見ながら飲んでたビールも　そのままテーブルに

さえない日々だとは思う
いろんなこと　考えちゃいるけど

電話くらいよこせと　家族は言う
話せる事は　別に何もないけど
つまらないと　よく　彼女は言う
もうすぐ正午　そろそろいかなくちゃ…

ドアを開けると冷たい空気がぎゅっと耳をつかんだ
ノブに手をかけたまま僕は息を吸い込んでみる
すれちがった痩せこけた犬が僕の方を見て　にやっと笑った
白い息がわざとらしいくらい　いちいち絡みつく

週末になればもうすこし
いろんなこと　マシになるかな…

あいしているのと　彼女は言う
いつもうまく　返事はできない
しけた顔するなと　友達は言う
溜息はもういい　そろそろいかなくちゃ…


大人になれよと　誰もが言う
僕にしかみえない　ゆめはもういい
ごめんと　口癖のように僕は言う
言い訳はいい　そろそろいかなくちゃ



　　　　　スガシカオ　そろそろいかなくちゃ


この詩のような生き方をしていた友達がいたのだけど、今は東京に行って働いている。
こういう歌を聴くと誰も傷つけない生き方の代償に背負ってきた彼の荷物の重さに言葉を失ってしまうけれど、
今はどう過ごしているんだろう。
連絡はとっていないけど、とれる状況になったらまず会いに行きたい人の一人。
そして、こういう人が幸せになってほしいと思う人の一人。
彼にしか見えなかった夢は今はどこかで宙に浮かんでいるのか、
それとも彼はまだそれを探し続けているんだろうか…

とにかく行動すること

頭だけで考えずにとにかく行動する事ってやっぱ大事だと思う。
手続き法全然わからんやんけって思ってたけど、何回か同じ問題書いて書いてして取り組んだり新しいとこして戻ってくるとあら不思議、だんだんわかってくる。わからんわからん言ってるだけじゃなくてとにかく書いてみる。右手痛くなるまで書いてみる。
これって仕事や他のプライベートでもほんと当てはまると思う。あー不安や～と悩んでると自分の中で不安はどんどん肥大化して押し潰されてしまうけど、案外行動してみたら何でもなく終わったりする。
まあだからといってただ闇雲に動くだけでなく、目的的に動く事。その為には体系だてて物事を把握しようと試みることも大事。
スポーツでは心技体と言ったり、専門職では倫理観と技術と情熱と言ったり、色んな言い方はあるけども。要はバランスが大事。

あー右手痛。筆圧弱く書けるようになりたい…。

音楽+物語

音楽朗読は前からやりたかったので絵本とかの素材は暇があるときちょっとだけ探していたのだけど、偶然すごくいい絵本を知ることができた。
これ絶対やりたいなー。
暇ができたら音楽作りに力を入れたい。

何の絵本かは書きませんが。

汚染米

日本は食用に使えないとされる海外の米を、通常の米と共に一定量輸入している。
今回三笠フーズが食用に売ってて問題になったが、そもそも農水省の説明とは違い工業用糊に米は原材料としてほとんど使われていないとのこと。
その米は農水省から企業に「これ買ってよ」と打診があったそうな。

ほとんど使えないってわかってる米を輸入し、それを企業に売り、食用にしないでねといったからっ問題ないだろう、という事だそうな。
外国なら暴動とかしてそうなレベルだなぁ。
まぁ、国は薄々どう使われているかわかっていたのだろうし、１企業がやりすぎちゃったから問題にするしかなくなったんだろうなぁ。

ちなみに汚染米は人聞きが悪いから事故米と報道しろっつったのも国だそうな。

ま、食料は最近色々取りざたされているけど、結局それだけじゃないだろうしなー。
根が深いなー。

突然だけどスガシカオと村上春樹

スガシカオの曲は中学くらいに一度姉きから聞かせてもらって、その時は「ふーん、変な曲調」と思っていたけど、まあそれがいわゆるファンクだったわけです。

で大学はいって村上春樹にはまってからスガさんもいっかい聞いたら

あ、多分この人村上春樹好きやろな

って思ってたらやはり春樹チルドレン自称するくらい好きだったみたいで、

そういう、チルドレンとか影響を表立って言うのは（表立ってはいってないね。）あまりスマートじゃないと思うけど、
ポップス風な曲を多く出してる今もやっぱり村上春樹の世界観とよくにているな、と思うのです。

「ほんとのこと誰も言わなくても　続けること　それがパレードのルール」午後のパレード
「友達の一人はもう今や　情熱を使い果たしちゃったけど　でもまぁ幸せみたい」コノユビトマレ

前者はダンスダンスダンス、後者は風の詩を聞けのテーマ、それにほぼ似た文章がスタートとクライマックスでそれぞれでてくる。
何というか、ほんと世界観がとても似ているなと思う。
文章にするとすごくチープになっちゃうんだけど、

人生は、少なくとも他人や神様が意味付与をしてくれるわけではないということ
誰もがそれなりにどこか歪みを持って生きていて、その意味ではどこへも行けないということ
誰もが本来的な意味で他人を救うことはできないということ

そういう無力感が大前提で、その中でどう「生き延びるか」が村上さんにしろスガさんにしろ初期の作品、そしてそこからどう「繋がるか」が中期以降の作品、という感じ。



僕も曲の譜読みをしてても、仕事してても、勉強してても思う。
友達と自然と疎遠になっても、誰かが傷ついてるのをほっぽってても、同じ繰り返しでどんどん色あせていくものを感じてても思う。
本当に声を大にしていいたいことほど・・・。


















んー
まあ、両方よいですってことで。