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商いというのはもとは秋の内と書く。

2017年06月01日 | Weblog
商いというのはもとは秋の内と書く。

「頭の財産28の増やしかた」藤本義一著より。

これは初めて聞く説だった。この本の副題には、「自分を生かす知恵袋」とあった。こう書かれているとちょっと気になるものだ。

商いでは、自分の時間を守るというのが、一番大事なことだと述べている。収穫期間はその時期しかないから、その時期にほかのことをやっていてはタイミングを失ってしまうということだった。

船なら沖合に出ていく風がなくなってしまったら無駄になるという。だからいま乗っている風の中で自分が商いをしているという自信をもって時間を刻んでいけということだった。なるほどと思わせられる。

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