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運のない人は、いつも「それはなんのために?」と考える

2016年10月11日 | Weblog
運のない人は、いつも「それはなんのために?」と考える。

『「欲しい」と言われる男になるMUST50』中谷彰宏著より。

何かを始めるときに、いちいち理由を考えていると前には進みにくい。できるだけシンプルに考えて、やってみることも必要だろう。

英語を勉強している人がいても、何のためにと考える必要はないのだ。友人に英語の資格を取ろうという男がいる。それは英語を勉強する励みになるからだと言っていた。好きでやっていることだから、それでいいのだろう。

ここには、「好きだから」「楽しいから」は数値化できないとあった。そう言えば、かつてホームページを作ったり、ブログをやっている、とかつての同級生に話したことがある。

その男は、それは何かメリットはあるのか、という発想だった。メリットが考えられなければ何もやらない人間なのか、とがっかりしたものだった。彼にはきっと何の運もやってこないだろう。