隠れた名店 2012-06-08 19:50:49 | あんな話こんな話 アーケードのある商店街は、雨にも陽にも当たらず歩けて助かる。 でも、たいていは後付けなので、実は素敵な看板建築がすっぽり隠れてしまっているケースが多い。そのうち後継者がなく店を畳んだり、改築の憂き目にあう。歴史的文化財は、もう人の目に触れることもなく消え去るのみである。 開店当時は、きっと「三丁目の夕日」のセットみたいな素敵な商店街だったはずなのだが。 写真は、大口通商店街。アーケードの上に少しだけ顔を出している看板建築。ずらりと並んでいる。もしもアーケードがなかったら・・・ « 名もなき店のライスカレー | トップ | 雨上がりに咲く紫陽花 »
コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます