辻堂で取材があり、時間的にも立ち食いそばの気配であった。
辻堂駅改札内にある『濱そば』はまだ入ったことがないので、「駅そば研究会」会員としては挑戦すべきではあった。しかし、見ればメニューがいかにもJR系である。研究材料として値しないと判断した(笑)。
となれば、いつもの大船駅ホームの『大船軒』で決まり!と思うでしょ。
ところが、隣の藤沢駅で下車してしまった(笑)。
ここには、途中下車してでも行くべきメニューがあるではないか!
そう『新月』の「豚カツそば(紙カツ2枚)」である。
おや、今日の紙カツは小さいぞ。いや、長さがないぞ。
でも、横に広がりを見せている。
ほら、これぞ紙カツ! よくぞここまで叩き伸ばしたものだ。これが嬉しい。大好きだ。
カリカリ感は以前と同様。かじると今日もうまい。ただ、長さがない分、早めに沈んでしまい出汁を吸う。これはこれでうまいからいいんだけど、もう少しカリカリ部分も楽しみたいものだ(笑)。
さて、背中で「全部のせていいの?」という声がする。
さっき自販機の前で逡巡し、僕に順番を譲ったガタイのいい男性(推定39歳)が、カウンターに食券を何枚も差し出したのだ。
そして、出てきたのこれ。
たくわんは男性による後載せのようだが。
ちくわの磯辺揚げ、コロッケ、豚カツ(紙カツ)1枚の競演である。
「豚カツ、うまそうだったので」
と、男性。僕のを見て追加したらしい。
そうか、こういうトッピングで攻めるのもありなんだな。
しかも、さっきおばちゃんが「載せていい?」ときいていた。ということは、別皿(いわゆる『大門方式』)でも供してくれるということか。
次回は「豚カツ(紙カツ2枚)、別盛り、そばで」と言ってみようか。いや、そんな勇気はないなぁ。
といいつつ、じゃあこの男性のトッピングの写真を撮らせてくれなんて、よく頼めたよなおまえ(笑)。
辻堂駅改札内にある『濱そば』はまだ入ったことがないので、「駅そば研究会」会員としては挑戦すべきではあった。しかし、見ればメニューがいかにもJR系である。研究材料として値しないと判断した(笑)。
となれば、いつもの大船駅ホームの『大船軒』で決まり!と思うでしょ。
ところが、隣の藤沢駅で下車してしまった(笑)。
ここには、途中下車してでも行くべきメニューがあるではないか!
そう『新月』の「豚カツそば(紙カツ2枚)」である。
おや、今日の紙カツは小さいぞ。いや、長さがないぞ。
でも、横に広がりを見せている。
ほら、これぞ紙カツ! よくぞここまで叩き伸ばしたものだ。これが嬉しい。大好きだ。
カリカリ感は以前と同様。かじると今日もうまい。ただ、長さがない分、早めに沈んでしまい出汁を吸う。これはこれでうまいからいいんだけど、もう少しカリカリ部分も楽しみたいものだ(笑)。
さて、背中で「全部のせていいの?」という声がする。
さっき自販機の前で逡巡し、僕に順番を譲ったガタイのいい男性(推定39歳)が、カウンターに食券を何枚も差し出したのだ。
そして、出てきたのこれ。
たくわんは男性による後載せのようだが。
ちくわの磯辺揚げ、コロッケ、豚カツ(紙カツ)1枚の競演である。
「豚カツ、うまそうだったので」
と、男性。僕のを見て追加したらしい。
そうか、こういうトッピングで攻めるのもありなんだな。
しかも、さっきおばちゃんが「載せていい?」ときいていた。ということは、別皿(いわゆる『大門方式』)でも供してくれるということか。
次回は「豚カツ(紙カツ2枚)、別盛り、そばで」と言ってみようか。いや、そんな勇気はないなぁ。
といいつつ、じゃあこの男性のトッピングの写真を撮らせてくれなんて、よく頼めたよなおまえ(笑)。
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