ここのところ沖縄の話題ばかりで食傷気味の方もいらっしゃることでしょう。
そこで、ガラッと変えて『餃子』を(だから食傷気味だっていってるのに)。
この焼き餃子、数える単位は「本」がピッタリ。決して「個」ではない。
デカイ、長い、重い。箸を持つ手がだるくなってくるほど。
大の大人でも、三口は必要だ。
ここは、銀座の『天龍』という中華料理屋さん。前々から一度は食べてみたいと思っていたので、夕方外出先から戻る途中に寄ってみた。
二階までほぼ満席で、ワイワイ騒がしい感じがいかにも中華屋さん。そのほとんどのテーブルに、餃子と黄金の光を放つビールが乗っている。
クーッ!
飲めないけど、喉を鳴らしながら一気に飲み干してみたい衝動にかられる。
円卓にギッシリ詰め込まれたため、写真撮影も小さくなりながら(もちろん店員さんには許可済み)。なので、比較するものも置けず、大きさがわかりずらいですね。
携帯を開いた大きさ。小さめのバナナといったサイズか。
これが8個じゃなく、8本だ!
味は好きなのだが、好みより水分(油分ではないようだ)が多い。そのせいか、珍しく5本目くらいから飽きてきた。カラッとしていれば、2皿はイケそうなんだけど。沖縄ですっかり胃袋が拡張してしまった(笑)。
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