ハンパじゃないバーガー

どのページを開いても、分厚いハンバーガーがドーンと光輝いている。
唾液の蛇口が全開になる。同時に両手の指までモゾモゾし出す。
だって、ベトベト、ドロドロになってしまうところまで容易に想像できちゃうんだよね（笑）。
昨日発売された別冊Lightning『ハンバーガーの本』（出版社950円＋税）は、実に魅力的なムック本だ。肉やギッチュ系が苦手な人は、見ないほうがいいかもしれない。それくらいボリュームたっぷりハンバーガーのオンパレードなのだ。
もちろん、そんなビジュアルだけでなく、読み物としても興味深く、「完全保存版」の名にふさわしい。
ちなみに、ここやここも載っている。
実は、個人的にはそれほどハンバーガーが好きというわけではないし、ハンバーガーに対するこだわりも特にない。まぁ、あえて言わせてもらえば、かぶりつくと中身がズルリとはみ出しソース的なものがドロリと垂れてきてもうどうにもこうにも収拾つかなくなるくらいの迫力があれば。そして両手指がベトベトドロドロになるのが理想（けっこうこだわってる）。
それを充分想像できるだけの力と幸せが、この本にはぎっしり詰まっている。


朝刊のママさんバレーの予想記事に今年も妻の名が。明日総合体育館で地区代表決定戦。でも、アリーナで↓が…あるので。いや、応援に行かないほうがいいか。まあ、とにかくがんばれ！