「山本宗平 前田直紀 絵と陶展」に行ってきました

先日、市民ホールおかべで行われた催しに参加した後、少し時間をつくり、三輪地区にあるギャラリー未来に寄ってきました。
ここで行われている“新春企画展「山本宗平 前田直紀 絵と陶展」”には、主催者の前田さんからご案内をいただいており、若手の芸術家の皆さんがどういう展覧会を企画しているのか大変興味があったため、期間中になんとか立ち寄れればと思っておりました。
ギャラリーに入ると、展示スペース自体は思ったより狭い空間でしたが、ひとつひとつ想いを込めて製作された展示物（絵や陶器）は、私の心を癒してくれ、心が安らぐひと時となりました。
特に、山本さんの絵画は地元の見慣れた風景画をゆったりと情緒豊かに表現されており、前田さんの斬新なデザインの急須は、色合いもよく、使いやすそうに作られていました。
山本さんは油画、前田さんは陶芸、お二人とも現在、地元藤枝市で作品を製作している期待の若手芸術家です。
これからとても楽しみなお二人、“藤枝の誇りになりたい”と意欲的に頑張っています。市民の皆さんと一緒に、応援していけたらと思っています。