冬の風物詩としてすっかり定着した、駅周辺のイルミネーションを楽しみにしてる方も多くいると思います。
このイルミネーションは、今年より「ルミスタふじえだ」としてバージョンアップして行われることになり、この程点灯式が行われました。特に、統一コンセプトを「愛(LOVE)、妖精の住むパワースポット」とし、点灯期間も従来より1ヶ月延長し、2月14日のバレンタインデーまでで、さらに点灯箇所も大きく拡がっています。
また、駅南北にそれぞれに願いの鐘『妖精ウィステリアとグリチネの鐘』を設置しました。この鐘を鳴らすことで、鐘の響きが二人の妖精に届いて、愛や幸せとなって皆様を祝福し、藤枝の街いっぱいに幸せが舞い降りるようにとの願いを込めています。
是非とも、お友達、恋人、ご家族とご一緒にこの「願いの鐘」を鳴らしていただき、市民の皆様はもちろん、藤枝の街にたくさんの幸せをもたらしていただければと思います。
経済状況がなかなか好転しませんが、こうした時だからこそ、このイルミネーションのように輝き続けることができるよう、また「誇りと元気のあるまち藤枝」の実現に向けて、市民の皆様と共に取組んでいきたいと思います。
(※ウィステリアの鐘:藤の花の英語表記・駅南に設置)
(※グリチネの鐘:藤の花仏語表記・駅北に設置)