山と自然の雑学ノート

山歩き&散歩道で出会った植物などの記録

キブシ(木五倍子)

2012-04-02 23:12:09 | 植物(木本)

この時期になると低山の谷筋などでよく見られる光景です。

これはキブシと呼ばれる落葉低木の花ですが、何となく春のリズムを感じさせる

微笑ましい姿です。

キブシは漢字では「木五倍子」で、五倍子とはウルシ科のヌルデの葉にできる虫瘤に含まれる

タンニンを利用した染料のことです。

秋に実るこのキブシの果実は五倍子の代用品として、黒の染料を作るのに使われることから

「木五倍子」という名が付けられています。

しかし、花が咲くのがこの時期で、実が熟すのが秋といいますから、かなりのんびりとした

種作りを行う木ですね。

雌雄異株で、雌株に雌花、雄株に雄花が付きますが、蕾の状態ではまだ判別できません。

キブシ <キブシ科 キブシ属> 落葉低木キブシ















キブシ


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