日々是愉快♪

笑いながら愉快に生きていけたらいいなぁ~

2005年の総括は・・・。

2005年12月31日 | Weblog
今日は、我が社にパソコンが導入された記念すべき日であります。
きょうびパソコンが無いっていう前時代的な会社であったんですが、
ついにというか、強制的というか、吸収することになった同業者Tさんが
絶対に使って欲しいということで、頂きました。

で、もらったのはNEC社製のもので“ウインドウズ98”ね。
いま僕が使っているのは、DELL社製で今年買ったばかりだから、
かなり速いんですけど、さすがに“98”だとキツイっすわ~。

各駅停車に乗ってるみたいね。
ソフト開くたびに停車して、急行に追い抜かれるのを待ってるみたいな。
まぁ、それでも無いよりあった方がいいし、これから少しずついろいろと
覚えていきたいと思っています。


前置きはこれくらいにして。

今年のことをゆっくり総括しようかなぁ~、なんて思ってたんですが、
今日もそんなこんなで仕事でして、大晦日なんて感じが全然しない。
思考回路が切り替わってないです。

つーことで、明日に持ち越しましょう!
スンマセン。

って、これじゃイカンな(苦笑)

今年はねー、いろいろあったし、いろいろやりました。
引越しもして、住居環境も変わったしね。
ちょっと振り返っただけで覚えてるものは、全て来年以降に繋がっていく
っていう事が多いかな。
もちろん、終わったものもありますが・・・。

今年の一文字は「挑」にしたように、来年も挑戦を継続しつつ、
諸々変化をしていくっていうことですね。

そーそー、このブログを始めたっていうのは、かなり大きな出来事でした。
今まで自分のことをあんまり把握してなかったんですけど(苦笑)、
人の目に入る文章を書くことによって客観視出来るようになったし、
毎日何かしらの記事を書いてたんで、ネタを拾っていくアンテナを
張り出したというのは、人生の幅を広げたという気がしています。


今年はこの『日々是愉快♪』を始めた年。
来年も今年同様いろいろ書いていきます。


良いお年を☆




“よしだたくろう”の名盤復刻

2005年12月30日 | 音楽
皆さんは吉田拓郎が“よしだたくろう”と平仮名で活動していた頃が
あるというのを、ご存知だろうか?

エレックレコードというところに所属していた頃なんだけどね。
それからいつの間にか“吉田拓郎”にしたようです。

そのエレックからの幻と言われていたライブ盤が
ついにCDとなって復刻されました。
僕はこの「よしだたくろう・オン・ステージ!ともだち」は、
レコードのは持っているんですけど、CDはもちろん無かったんで
今回買いましたよ。

既にレコードで聴いてるから内容は知ってんだけど、
初めて聴いた時の衝撃は今でも忘れられないです。
ホントに面白い。
拓郎は昔っから喋りがうまいんですよね。
だから深夜放送を流行らせたっていう部分もあると思います。
このライブのMCなんかも、僕もライブやってるから、
パクりてーなーって何度思ったことか(笑)

今回改めて聴くのは10年振りくらいになるのかなぁ?
当時聴いた時と今聴くのとは、また違った感想になると思うんだけど、
いずれにしろ、拓郎が20代前半くらいにこういうライブを
やっていたっていうのは、凄すぎです。

良かったら、御一聴のほど♪

梨花

2005年12月29日 | Weblog
写真集出しました。

表紙、いかにも【モデル】って感じでイカシテマス。
クールだね。

最近の梨花はバラエティー出まくりで、下品さを大爆発させたキャラで
ウレてますが、やはり本業の【モデル】はさすがです。

僕は20代の前半くらいからかなぁ~、梨花のことを知って一気に好きになり、
あまりの入れ込みようで「梨花ちゃん」という歌とエッセイを書いたくらいなん
ですよ(笑)
その頃はとってもキュートでねぇ・・・。
今はもうとっくにその頃のお熱はないんですけどね、それでも好きだっただけに
何かと気になります。

歌だって、何度お蔵入りしたか分からないけど、ふざけた感じの可愛い30秒く
らいの曲だから、リクエストされたりするとついつい唄っちゃう♪

歌はともかく、お熱だった頃のエッセイはそのうち公開しましょう!
結構熱く語ってるんですよ、これが。

あー、この写真集、中身どうなってんだろー?
気になるなぁ~。

実のところ・・・。

見たい(苦笑)



岡崎朋美、五輪代表に!

2005年12月28日 | スポーツ
朝のニッカンスポーツでは、「五輪確実」という書き方だったのですが、
いま調べてみたら、“代表”に選ばれてました♪

いや~、良かった良かった☆

ここでは幾度となく、岡崎朋美について書いていますが、
いずれも“五輪に向けて頑張れ!”的なものだったと思います。
それが、キッチリこちらの期待に応えてくれて、
“朋美スマイル”で、五輪代表ですよー!
しかも、94年リレハンメル大会から4大会連続の五輪出場!
いやいや、素晴らしいです。

現在34歳の彼女は、体力面でも精神面でも今までで一番の状態の
ようなことを言ってます。
頼もしいですね~。
もちろん、ベテランなんだけど、ベテラン故の強さを感じるよね。

出るからにはもちろん【金】を!

今回も“朋美スマイル”見せてくれてましたよね~♪
ホント、素敵な笑顔っすよ。こっちまでハッピーな気分にしてくれます。
トリノからもゴールドな“朋美スマイル”を見せて下さいネ☆

下関からの電話

2005年12月27日 | 「高杉晋作」シリーズ
「晋作に狂った青年をみつけた!」
と興奮しうわずった声の電話が『晋作フォーラム』実行委員長・香川真澄氏
のもとに入った。
声の主は、僕と出会った直後の広瀬さんである。

香川さんは、当時の広瀬さんからの電話を今でも覚えていると
言ってくれています。
この1本の電話が、僕と下関を結びつけたキッカケといっていいでしょう。

“晋作に狂った青年”というのは、もちろん僕のこと。
ハタから見ると、そのように映っていたんですねぇ・・・。

その頃の僕は、文学座の課題に取り組んでいたり、泉谷しげるの持つラジオ
番組への出演が決まったり、大学の卒論の追い込みと、やることがいろいろ
とあって多忙の日々を送っていました。

そしてある日・・・。

下関から自宅に電話が入ったのです。
その電話は誰からのものだったのか、どんなことを話したのか、
詳しい内容までは、残念ながら覚えていません。
要点としては、『晋作フォーラム』に来て、歌を唄って欲しいということでした。

しかし、僕はその要請を断ったんです。
いくら高杉に狂っているとはいえ、その多忙な時期にすべてをストップさせ、
下関に行くということが、それほど重要なことじゃないと判断したからだと
思います。

この下関から東京へ電話を入れるということに至るまでには
ひとつのドラマがあったんです・・・。




下関、動く!

2005年12月26日 | 「高杉晋作」シリーズ
ちょうどその頃、下関でひとつの動きが起こっていました。
東京にいる僕はもちろん知りません。
この件については、「幕末維新祭り」で知り合った広瀬さんから
のちに聞くことになるのですが・・・。

平成6年(1994)10月号、11月号の下関タウン情報誌
「月刊ばかなー」の公募コーナーの一角に掲載されたものから
引用させて頂こうと思います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

●晋作フォーラム実行委員会募集
来る12月11日(日)、長府で開催する「晋作フォーラム」の
実行委員を募集します。フォーラムの企画や運営をしながら、
高杉晋作の魅力に触れてみませんか。
◇資格:高杉晋作に興味のある人
     委員会(月2回程度夜間)と当日に出席できる人
◇問い合わせ:月刊ばかなー編集部まで

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


東京では「幕末維新祭り」が無事終わり、それと前後して
下関ではまさに“晋作”が主人公の「晋作フォーラム」なるものが
開催に向けて、高杉晋作ファンを募っていたのです。

下関が、動き出しました・・・。



長州力、来年で引退示唆

2005年12月25日 | プロレス
って、マ、マジっすか!?
そりゃないよー、長州さん!

まぁね、前々から俺の時代は終わってるとか、進退かけてやっていくとか、
引退に向けてのコメントは常々言ってたけど、まだ早いでしょーよ!

先日のクリスマスパーティーの席上で、東スポ他記者たちに話したようです。
「俺は車でいえば廃車も同然。いろいろ直しながらやってきたけど、
 もうパーツも手に入らないよ。そんな車をもう一度車庫から出そうとは
 思わない。」
また、現状のプロレス界については、
「このままで1年を過ごしたら単なるバカだ。来年に変化がなければ
 プロレス界はアウト。だったら俺が変わっていくしかない。
 これからは自分勝手な試合をさせてもらう。後藤達俊との一戦は
 その手始めだ。」
そして、
「リキプロと新日本が変化の中心になる。特にリキプロは、
 名前がなくなってもいいというくらい変化しなきゃな。」

・・・・・・。

言葉につまります。

リングに立てば、その圧倒的な存在感、緊迫感、殺気で空気が変わるし、
実際今年はシングルで柴田に勝ってるんだし、まだまだ早いと思うんだよな~。

それに、リキプロの若手だって、まだまだ独り立ちは出来ていないんだから、
リキプロをなくすっていうのもなぁ・・・。
マジで来年の新春興行以降どうなっていくんだろう?

つーかね、引退とか区切りつけないでスポット参戦するとか、
そういう形がベストだと思いますが・・・。

まぁ、こうなったらからには、とことん追い続けますよ。

橘いずみLIVE

2005年12月24日 | 音楽
行って来ました行って来ました♪

いやぁ~、マジで良かったっす!
なんかね、期待以上のものをもらった気がしました。
ホント、いいクリスマス・プレゼントだなぁ~って感じです☆

本当はライブ終わったら、久々都心を歩いてんだし(ちなみにライブハウスは渋谷)、
帰りに美味しいもんたらふく食って、更にどこかで一杯ひっかけようかなぁ~、
なんて考えてたんですよ。
ところが、あまりにも大きな感動を受けてしまったんで、もうそれどころじゃ
なかったですよ。

いつまでもこの感動を誰にも邪魔されずに浸っていたいという、
ある意味とても我がままな気持ちで、直帰し、これを書いてます。

で、ライブなんですが、橘いずみ本人が出てきて、ギターをかき鳴らした瞬間、
僕は昇天しました(笑)
というのは冗談ですけど、心をわし掴みにされた感じはしましたよ。
まぁ、売れる前から聴いてきたしね、ここまでのストーリーみたいなものが
感動をより増幅させたのは事実です。

しっかし綺麗になりましたね~。
それと昔っからなんですけど、真っ赤なギターをかき鳴らしてる姿が
とてもカッコ良かったです。

今日のライブハウスはスタンディングで聴くというスタイルで、
ステージとの距離がもの凄く近いんですよ。
ホントに目の前で唄ってるって感じでね。

これは僕の【大いなる勘違い】かも知れないけど、何度も目が合ったんですよ!
なんかね、こういうのって嬉しいなぁ~って思いました。
僕も自分のライブでは、観客の目を見て唄っていますけど、逆の立場に
なると、ちょっと照れくさいんだけど、嬉しかったです。

もの凄く感動はしたんですけど、相変わらずMCは下手ね(苦笑)
この人、歌に力があるから1曲目から確実に掴むんですよ。
ところがMCで一気に聴き手側は引いちゃうんですよね~。
これはマジで昔っから直ってないです。もったいない。
喋りがもっと上手かったら、もうワンランク上のステージになるだけに
その辺が惜しいよなぁ・・・。

まぁ、その辺も含めて、いずみの人柄が出てるようなライブ。
三十路も半ばを過ぎいろいろ経験してきたようで、肩の力も抜けて、
本当に楽しそうに唄って演奏してましたね。
昔の曲でも、アレンジ変えたりして良くなってるもんね。
円熟の域に達してきたのかな。

最後のMCではいいこといってたなぁ~。
「今年はいっぱい変わったんだけど、全然変わってないっていうか、
 今までやってきたことの軸はブレてないです・・・」

要するに根っ子の部分は永遠に変わらんっていうことでしょうね、
これはまったくもって僕も同じです。
いっぱい変わるけど、変わらない。

最後は、たったひとりギター1本で弾き語りをやったくれたんだけど、
もっともっともっともっと聴いていたいくらい、感動のライブでした☆
(ファン以外とは分かち合えないのがツライなぁ)

今年のイヴはこの人と♪

2005年12月24日 | 音楽
チケット入手段階で前振りしようと思ってたんですけど・・・。
今年のイヴは、橘いずみの歌声を聴きに行く事にしました♪

このブログの初期の頃に「失格」というタイトルで橘いずみに関しては
書いているのですが、そこでの思いがホントに実現してしまいました。

「クリスマス・イヴに橘いずみと過ごすのもいいかもなぁ~」って書いてます。
いいかもなぁ~どこじゃなく、マジに楽しみですよ、本当に久し振りに
いずみの歌声を聴くんで。

しかもライブタイトルがまた最高に前向きで、いかにもいずみらしいなぁ~、
と感心した次第なんですけどね。

それは・・・、

『人生をつらぬいてる退屈に気づいた人たちへ』

です。

いかにも橘いずみらしい表現なんですよ、これは。
こういう表現何気に好きです。
しかもイヴにライブをやるというね、このあたりが絶妙ですよ。
僕もかつてイヴにライブをやったことがありましたが、
普通の日にやるのと違って、またちょっと変化があっていいんですよね。

ということで、ライブレポしたいと思ってます。
お楽しみに~♪

リキプロ・クリスマスパーティーin大阪屋

2005年12月23日 | プロレス
今日は、リキプロのクリスマスパーティーに参加しました。
いつもリキプロ興行に行く、hIsAlInEとSヤンも一緒でした。
会場は、埼玉県狭山市にある焼肉「大阪屋」というところです。

ここの社長さんが、リキプロのメインスポンサーということもあって、
ファン懇親会が年に数回行われております。
今年は今日で3回目で、僕はその3回全てに顔を出しているので、
長州力を始め、リキプロ若手レスラーからも完全に顔を覚えられています。
これプラス、リキプロ道場にも顔を出しているので、まぁ、ほとんど
追っかけに近いファンでしょう(苦笑)

つーかね、それだけ長州力に魅力があるってことなんですよ。
今回は長州さんのテーブルの横だったんですけど、やっぱりもの凄い存在感。
焼肉の食べっぷりだってハンパじゃないっすよ、マジで。
「はぁ~、これがプロレスラーの食べっぷりなんだぁ・・・」って
驚きを通り越して、笑ってしまいましたよ。

若手のレスラーも長州力の教え子ということもあって、寡黙で、あんまり
べらべら喋るタイプではなく、むしろ黙々、淡々といった感じですから、
こっちから話題を振らないとなかなか引き出せないんですよね。
でもね、会うたびに胸板や腕が太くなってる。
これは毎日のトレーニングの賜物ですからね、肉体は嘘をつきません。
こっちなんか、ちょっと油断したら嫌な所に肉がついてくのに・・・。

さて、来年は1.4に新日本プロレスの東京ドームに、長州力を始め、
石井智宏、宇和野貴史らが出撃します。
そして次の日1.5は、リキプロの新春興行。
僕はすでに連チャンでの観戦が決定してますんで、大晦日を通り越して、
気持ちはそっちに行ってます。

来年はリキプロもいろんな意味で進化していかなければならない年。
僕らファンは、大きな期待感を持って観続けていきたいです。


Photo by hIsAlInE