お父さん。 今まで ありがとうございました。
謹んで お悔み申し上げます。
私が母からお店を受け継いでから、昨年までの間 年に一回の再会を楽しみにいたしておりました。
大きな黄色のリュック。 忘れません。
息子さんたちが 立派に後を引き継いでくださってますね。
私も 息子さんたちに負けないように、これからも頑張ります。。。
どうぞ、ゆっくり休んでください。 本当にありがとうございました。
上の写真に写っている男性。 私がお父さんと呼んでいました。
その方の息子さんたちも、毎年 大峰山の扉開けの日に 山へ登られます。
今年も３日に 息子さんたちが帰ってこられました。
いつも通りの再会。 でも、なにか一つ物足りない。
きっと、私の母が亡くなった時も こんな感じだったのかな。
母が亡くなった当初は 「え！？ あんなに元気だったのに！うそ！！」
と信じられない顔をしておられた方。
今年は逆に 私がお父さんに逢えなくなったことに驚かされました。
人間だから、いつか別れがくること 頭では分かっているのですが。。。。
実際 聞かされると 信じたくないというか、 モヤモヤした悔しい気持ち。
そろそろ 新しく動こうと決心したところだったのに。。。 お父さんに見てもらえなくて残念です。
この１６年、 いろんな経験を通し、基礎を作り上げてきたつもりでした。
そろそろ 自分の色を出していこうと思っていたのに。。。
お父さん、上で見ていてくださいね。
一年に一度、５月３日に逢えていた思い出、 忘れません。
息子さんたちの事。 お守りください。
今まで お疲れさまでした。 そして、ありがとう。