2006-2015 ひねくれた日常

資本主義の欲望にまみれた日常生活はとても楽しい。いつまで楽しく暮らせるのだろう?いつまでも楽しく暮らすために考えよう。

銚子市市長選に4人の立候補者

2009年04月17日 | Weblog
銚子市の市長再選選挙は4人の人が立候補したようだ。 1人目は、リコール運動のリーダーだった人。 2人目は、リコールされた前市長。 3人目は、その前の元市長。 4人目は、閉鎖された病院の医者。 みんな病院を再開させるという方針を打ち出している。 前市長は病院を存続できないと思ったから閉鎖したのだろう。 リコールされたからって、「また再開しますよ」って言って立候補して、住民は投票するん . . . 本文を読む

経済の悪さと民主主義の多数決の関係を考える

2009年04月09日 | 資本主義の行くところ
銚子市の病院問題を見ていて思ったのだけど、 資本主義がうまくいっているころは民主主義(主に政治の多数決とか)もうまくいっていて、誰を選んで、何をどう決めても、大体はOKだったのだと思う。 でも、資本主義がうまくいかなくなって、会社が儲からなくなったり、地域の産業が衰えたりすると、人が移動していってしまう。 そうすると、人口が減ってしまう。 それも、働き盛りの人たちがいなくなって税金を払って . . . 本文を読む

銚子市の市長選のこと

2009年04月01日 | 身近なこと
銚子市は市長がリコールされて失職したので、市長選が行われることになった。 今日のニュースでは、リコールの運動を推進した団体のリーダーが、次の市長に打って出ることになったと伝えていた。 その人は、ちょと紹介されたところでは、会社社長で年齢は40代だったと思う。 社長だったら、何かやる時には、段取りや見通しを考えるはずである。 一回は廃止になった病院を再開するためにどんなことをやるのかとか、い . . . 本文を読む