日本祖国戦線

愛国社会主義(National Socialism)による日本及び世界の再建を模索する研究会です。

紀元節弥栄!皇道に邁進せん!

2018年02月11日 19時43分33秒 | その他・未区分
本日、2月11日をもって神武大帝の建都の詔から2678年目を迎えました。
日本国と皇室、日本国民の弥栄を心からお祝い申し上げます。



しかしながら、喜んでばかりもいられない現状が目前に迫っている。

韓国の指導者、文在寅は韓国人の誇りを忘れて北韓の馬鹿将軍の妹に下僕の様な態度を取る始末である。



もし韓国が落城すれば対馬海峡を隔てて北韓と相対する事態に陥ってしまう。
韓国国民も北韓の国民のように苦しみを与えられることになってしまう。
そして、我々の同胞である拉致被害者や特定失踪者の方々はどうなってしまうのか。

その北韓よりも強大な共産中国やロシアという強敵を前に安倍政権は弱腰外交しか行えず、アメリカには良いように使われ続けられている。
役に立つのか分からない武器を買わされ、在日米軍は事故・犯罪・麻薬を日本に撒き散らしているのだ。

この有り様を我々の先祖はどう思っているだろうか?

聖徳太子は隋の煬帝に「日出ずる処の天子、日没する処の天子に書を致す」と国書を送って日本と中華が対等であると知らしめた。

天智天皇は友邦百済を助けるために援軍を送り唐・新羅に立ち向かい、敗れたが多くの百済人を救われた。

北条時宗は元の服属要求をはね除け、御家人は巧みにユーラシアを席巻したモンゴル軍に抵抗した。

豊臣秀吉はルソンの総督を恫喝してスペイン帝国に日本の武威を示し、明に侵攻して大打撃を加えた。

徳川家光はキリスト教を禁止して、鎖国を完成させ植民地化を防ぎ三百年の平和を築いた。

維新の志士は攘夷では黒船に勝てないと知ると、欧米の思想と科学を学び、近代国家を建設して列強に負けない国を目指した。

日露戦争は白人帝国主義が無敵ではないことを世界に示し、有色人種の希望となった。

大東亜戦争はアメリカを最後まで苦戦させ、欧米帝国主義のアジア支配を終焉に導いた。


その日本という国が70年以上も外国に占領され続け、馬鹿にされている。
このままでは先祖に対して申し訳が立たない。

我々は世界史に残る偉業を成した日本民族である。
一日も早くアメリカから独立し、北韓を征伐して拉致被害者を救い、韓国統一を助け、ロシアから領土を奪還し、共産中国を打倒して中国人や少数民族を解放しなくてはならない。

また、国内では貧富の差はますます広がり続け、それを解消すべき政治家は世襲の貴族化している。

仁徳天皇は竈から立つ煙がないことを見て年貢を免除された。
結果、御所は荒れて服はボロボロになったが、竈からは煙が立つようになり、陛下はそれをご覧になって満足された。

これこそ政治である。
何故、「保守派」を自称する者が貧富の差を認めて、貧困者を踏みつけるようなことができるのであろうか?

今の日本、そして世界は余りに矛盾が多すぎる。
今こそ、先祖の精神を受け継ぎ皇道に邁進せん!

皇尊弥栄

七生報国

八紘一宇

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