
今年1月14日、将棋の元名人で永世棋聖の米長邦雄将棋連盟会
長がコンピューターの将棋ソフト「ボンクラーズ」と第1回電
王戦として対局し、113手までで先手番のPCが勝利した。PCが
プロの棋士に勝ったのは初めてとのこと。
このボンクラーズは2011年に開催された第21回世界コンピュ
ータ将棋選手権の優勝ソフトでもあり、1秒間に1,800万手を読
む性能があるという。開発したのは富士通研究所。
さて、続いては「太太将棋」。
図式によると“太太”とは南蛮(東南アジア)と震旦(中国の古
称)の闘いを表しているという。
盤は縦に17列と横に17列、駒は192枚、65種類ある。
(国立公文書館:千代田区北の丸公園3-2)
長がコンピューターの将棋ソフト「ボンクラーズ」と第1回電
王戦として対局し、113手までで先手番のPCが勝利した。PCが
プロの棋士に勝ったのは初めてとのこと。
このボンクラーズは2011年に開催された第21回世界コンピュ
ータ将棋選手権の優勝ソフトでもあり、1秒間に1,800万手を読
む性能があるという。開発したのは富士通研究所。
さて、続いては「太太将棋」。
図式によると“太太”とは南蛮(東南アジア)と震旦(中国の古
称)の闘いを表しているという。
盤は縦に17列と横に17列、駒は192枚、65種類ある。
(国立公文書館:千代田区北の丸公園3-2)