8月4日(日)から8月6日(火)まで雨飾高原キャンプ場に行ってきました。とりあえず雨飾高原でキャンプしながら次のキャンプ場を探し、9日(金)に帰ってくる予定です。
途中「田んぼアート」の看板が目に留まり、安曇野スイス村に立ち寄りました。
大人300円で展望台に上り、道路向かいの田んぼに色の異なる稲で描かれた巨大な絵を鑑賞します。
丁度見頃でした。大河ドラマ「いだてん」がテーマだそうです。見てないけど・・・
途中道の駅安曇野松川で桃を買いました。
キャンプ場併設の登山者用駐車場に到着しました。
正面の小屋はキャンプ場の受付ではなく、登山者用の設備です。
8時30分に厚木の自宅を出発して15時20分到着です。寄り道もしましたがやはり南関東から近くはない・・・
登山口脇にキャンプ場への入り口があります。
管理棟です。シャワーやコインランドリーの他様々なレンタル品も用意され、かなり管理の行き届いたキャンプ場です。
大人2人で2泊で10,800円でした。ゴミを捨てる場合1泊あたり500円別に必要になります。
我々のサイトはキャンプ場入り口から一番奥のうさぎ村の1番サイトです。
通路に対して山側なので適度に木陰があります。
広さも我々には十分ですが、大型のテントと別にタープを張るような使い方は無理です。
我々のサイトの正面がトイレと炊事場です。トイレはシャワー式完備で清潔感もあります。
炊事場はこんな感じです。なぜか窓が閉じられたままです。
炊事場にかまどスペースがありますが、一番手前は小鳥が巣を作っています。
サイトの指定はできませんが、うさぎ村では我々の使用した1番から通路沿いに並んだ7番までは適度に木陰もあって悪くないサイトです。
しかし他に誰もいないので少し寂しい感じが・・・
うさぎ村の谷側の2つのサイトは日陰はありませんが、サイトからの眺望は抜群です。
フクロウ村は数組がキャンプしていました。
さらに管理等近くのきつね村には大勢のキャンパーで賑わっていました。
入浴は管理等のシャワーというよりも、皆さん車で5分ほどのところにある雨飾荘で入浴するようです。
我々は雨飾荘近くの露天風呂で済ませました。
ここは体を洗うことはできません。
撮影禁止なので写真がありませんが、源泉掛け流しのかなりいい雰囲気の露天風呂です。
脱衣場所近くに設けてある箱に各自協力金を入れて利用します。
男女別になっていますがかなりワイルドな露天風呂です。
大町のイオン系スーパーで買った食材で夕食にしてテントに入りました。
翌朝キャンプ場内を散歩してから朝食です。
新潟県糸魚川市にある道の駅能生にかにを食べにいきました。
ベニズワイガニ2000円分を頂ました。この日の昼食はかにだけです。
糸魚川市内のスーパーで買い物をして、道の駅小谷で入浴してキャンプ場に戻りました。
キャンプ場に戻るとフクロウ村の奥が団体さんで賑やかになっていました。
二日目の夜はバーベキューをしました。
翌日以降の宿泊として 8月6日から8日までの2泊3日で奥飛騨温泉郷の平湯キャンプ場の予約を取ってテントに入りました。