I'll go for a walk

~涼しかったら散歩にいくよ~

県立城ケ島公園

2016-01-31 22:04:57 | 旅行・お出かけ

テツを連れて城ケ島に行ってきました。

曇っていますがこのところの寒さが緩んで、今日は割と暖かく感じます。

いつの頃からかテツは車で出かけるのが大好きな犬になりました。今日も張り切っています。

最近ちょっと太り気味です。餌やおやつを与え過ぎているかもしれません。

安房埼灯台の手前の磯場は白っぽい砂利が敷かれているように見えます。

近くで見ると全て小さな貝殻です。

公園内で地元野菜を売っていました。

帰りの国道134号線沿いに地元野菜の店が沢山出ているので、ここでは焼き芋だけ・・1本200円で大きくて甘いです。

帰りに国道沿いに路駐して若干形の悪い地元野菜を買いました。

大根150円 ブロッコリー100円 白菜250円 ほうれん草100円でした。

 


50歳の誕生日

2016-01-30 21:35:52 | 出来事

今日は私の誕生日、大相撲初場所で日本人力士として10年ぶりに優勝した琴奨菊関と同じ1月30日です。

でも私の方は今日から50代に突入しました。

娘がお祝いにペアのマグカップを買ってくれました。

40代は平凡な仕事人生でしたが、子供たちや両親の事ではそれなりに苦労もしました。

しかし40代を終わった今ではどの出来事も無事解決し、結構幸せな日々を送っています。

十年後の誕生日も今日と同じような気持ちで振り返ることができればいいと思います。

 


DUNLOP ウィンターMAXX SJ8 雪上テスト

2016-01-24 19:12:04 | ジムニー

 

 ジムニーのスタッドレスと言えば、ヨコハマ GEOLANDAR I/TSか、ブリジストンのBLIZZAKですが、私はダンロップ WINTER MAXX SJ8を使っています。

滅多に雪の降らない関東南部では、夏タイヤと変わらない剛性感が好印象です。今日は肝心の雪上性能がどの程度が試しに野辺山まで行ってきました。

須玉インターで中央道を降りて国道141号線を野辺山まで登ってきました。

141号線は除雪されていて夏タイヤでもなんとか走れるくらいの状態でした。

しかし野辺山まで来たところで、ウィンドウォッシャー液のノズルが凍結して噴射できなくなるというトラブルに見舞われました。

こうなると視界が確保できないので、とりあえずノズルに熱いお茶を掛けて解かしながら、須玉のホームセンターまで戻ってウィンドウォッシャー液を購入し、原液でウォッシャー液のタンクを満たしてから戻ってきました。

 

さて完全な雪上での WINTER MAXX SJ8ですが、しっかりとグリップし、確実にジムニーを前に押し出していきます。

今日の路面のコンディションだと、かなり強めにブレーキを踏んでもABSが作動しませんでした。

カーブでの横方向の力にも結構しっかりグリップします。

今日のような乾いた雪の上では強引な動きをしなければ、大きく体勢を崩す場面もありませんでした。

 以前はGRANDTREK SJ7を使っていましたが、雪上での安心感は確実に増した感じです。

もっと時間をかけて雪の上を走ってみたいところでしたが、今日中に洗車して凍結防止剤を落としておかないと、来週末までそのままになってしまうので、小作でほうとうを食べてそのまま帰宅しました。

本日の走行距離366.1km ガソリン使用量24.97リットル(14.7km/L) 

 


最初のオイル交換

2016-01-23 23:34:37 | ジムニー

最近低回転時のターボの効きが悪く、ややどっかんターボの感じで乗りにくくなってきた。

走行距離は2090kmですが、慣らし運転終了時にもオイル交換をしていないので一度オイル交換をすることにしました。

昔乗っていた6型ワイルドウインドのために買ったオイル、オイルフィルター、ガスケットがまだ納戸でそのまま保管されていました。

ジャッキアップしなくても潜り込むことができますし、ドレンボルトやオイルフィルターも手の届きやすい位置にあるので、ジムニーのオイル交換はとても簡単です。私の場合CB1300SFやゼファー1100のようなネイキッドタイプのオートバイでもオイル交換はショップに任せていたほど面倒が嫌いでしたが。ジムニーは自分でオイル交換をします。

少しエンジンを暖めてから、廃オイルを受ける容器をドレンボルトの下あたりに置きます。

ドレンボルトは前から潜り込むとフロントのデフの後ろ辺りにあります。

次にドレンボルトを17mmのメガネレンチで緩め、少し緩んだら手で回してボルトを抜きます。

2090kmですが真っ黒なオイルが出てきます。

ジムニーはオイルが劣化してくるとすぐにエンジンのフィーリングが悪くなってきます。いつも気持ち良く乗りたいので、前のジムニーもエンジンオイルの交換は遅くとも3000km走行時には行うようにしていました。

次にオイルフィルターをオイルフィルターレンチで緩めます。ここからもエンジンオイルが出てくるのでオイルを受ける容器の上で行う必要があります。

 

新しいオイルフィルターを取り付けます。取り付けるときオイルフィルターがスムースに回転するように取り付け面の黒いOリング部に指で少量のエンジンオイルを塗っておきます。

取り付けるときの締め付けトルクですが、手でオイルフィルターを回していってオイルフィルターがエンジン側に接触して止まったら、そこから3/4回転くらい締め付ければいいようです。

次にドレンボルトを取り付けますが、この時ドレンボルトに付いているガスケットを必ず新品に交換します。

上が使用済みのガスケットです。つぶれて変形しています。

下の二つが新品のガスケットですが、裏表があります。右側の角が付いた感じの面が裏側で、ドレンプラグ側に接触するように・・・

左側の滑らかな感じの面が表で、オイルパン側に接触するように取り付けます。

ドレンボルトにガスケットを通したら、手で丁寧にオイルパンに取り付けていきます。

最後にメガネレンチで締め付けるのですが、ドレンボルトを強く締め付けすぎてオイルパンを壊したりすると、大きな出費となりますので慎重に締め付けます。要はオイルが漏れなければいいのですから、むやみに力を入れて締め付けたりしません。回していって少しガスケットがつぶれた感触があったらそれ以上締め付けません。

 最後に新しいエンジンオイルを入れるのですが、我が家の駐車場は傾斜があるので、オイルレベルゲージで量を確認できません。

そこでオイルフィルターも交換した場合の規定量である3リットルを予め量ってから入れていきます。

 オイルの容器から直接入れるのは難しいので、傾斜のないガレージでもオイルジョッキは使用した方が簡単です。

ホームセンターの特売で買った安物オイルですが、交換後は低速トルクが太くなって乗り安くなります。

 

 


真鶴から小室山へ

2016-01-05 20:54:05 | 柴犬

 今日は天気がいいので伊豆方面にドライブです。

10時30頃に真鶴の岩海外に到着

冬の海水浴場は寂しさしかありません。

風が強くてとても寒いです。

真鶴半島に移動して真鶴岬の潮騒遊歩道を歩きました。この日は真鶴岬の西側は風がなく、上着を脱ぎたくなるほど暖かく感じましたが、岬の先端を境に東側は風もあって冬らしい寒さでした

神奈川景勝50選の三ツ石が見えます。

何度も真鶴に来ていますが、真鶴岬の海岸線に降りて三ツ石を見たのは今日が初めてです。

遠藤貝類博物館付近から伊豆半島方面の海を見下ろせます。

真鶴から1時間半ほど車で走って川奈の小室山公園に行きました。

もう梅が咲き始めています。

小室山の中腹にこんな恐竜がいました。

誰もいないので木の陰から恐竜が覗いていると結構不気味です。

これから遅い昼食をとって家に帰ります。

今日はお疲れ様