タイのチョンブリー県にある『バンセン海洋科学研究所』で、水族館の新棟増築工事が進められています。
この『バンセン海洋科学研究所(Bangsaen Institute of Marine Science)』はブラパ大学内にあり、博物館と水族館の2つの施設から構成されています。日本からの開発援助で建設され、1984年にオープンしました。
現在建築中の新棟の目玉は、巨大な大水槽です。完成すれば、タイ国内で最大の水槽となります。
この大水槽は、周りからだけでなく、中央にもアクリルトンネルが設置されいるので、様々な方向から魚を観察可能です。
他には、9月に当社の職人が現地で接着した円筒水槽等もあり、全てのアクリルパネルは当社製です。昨年の7月に出荷されました。
来年(2010年)にはオープンするそうです。
この『バンセン海洋科学研究所(Bangsaen Institute of Marine Science)』はブラパ大学内にあり、博物館と水族館の2つの施設から構成されています。日本からの開発援助で建設され、1984年にオープンしました。
現在建築中の新棟の目玉は、巨大な大水槽です。完成すれば、タイ国内で最大の水槽となります。
この大水槽は、周りからだけでなく、中央にもアクリルトンネルが設置されいるので、様々な方向から魚を観察可能です。
他には、9月に当社の職人が現地で接着した円筒水槽等もあり、全てのアクリルパネルは当社製です。昨年の7月に出荷されました。
来年(2010年)にはオープンするそうです。