息子の快挙？

今日はとっても気分がいい。

ついに息子が・・・
英語のテストで納得いく点数を取ってくれた。

あたいも、今までかなりきびしいことを言ってきたと思う。
いつも８割以上取っていたが絶対に褒めなかった。←厳しすぎ？

けど、ヤツは絶対にやれる！と信じていたからこそ
厳しくしてきたのだ。
親のひいき目ではなく、彼には英語のセンスがある。
あたいも、それぐらいはわかるのだ。

今まで息子に鬼と言われてきたが、
今回は、初めて英語で息子を褒めてやった。

１カ所だけ間違えたので満点こそ逃したが、
ようやく、目標としていた９割５分を越えたのだ。

息子にもはっきりとした変化が見える。

今まであたいが厳しすぎると、ぼやいていた息子も
『１問間違えたことが悔しくて仕方ない！』と言った。

そうそう。
その言葉を聞きたかったのよ。

いつも限りなくパーフェクトを目指す。
この気持ちが大事。

あたいは学生時代、満点しか狙っていなかった。
だから１問でも間違えると悔しくて仕方ない。（笑）

そんなあたいの息子だから、
本当にお気の毒である。

でも、このおかげで
のんびり屋だった息子のハートに火が付いたのは確か。

いいぞー、いいぞー。我が息子。

悩みの種だった、進学の件も
予定通り普通科に進学するということで決まった。

この調子でガンガンいくぞー！
母も力が入ります。

息子が高校生になっても、大学生になっても
ちゃんと英語を教えてあげられるように
自分もまた気合いを入れて英語の勉強に励みます。