現実世界をVR(VirtualReality:仮想現実)へ近づける一段階として、AR(AugmentedReality:拡張現実)を実用化する動きが進められている。その最たるモノが臨場感溢れるゲーム機やVR動画だと思う。投資銀行メリルリンチが数年前、「この世界が仮想世界である可能性は50%である」と公表した。支配者層が「この現実世界は仮想世界である」と平然と言い切ったのは、今いる世界が仮想現実ではない事を誰も証明出来ないと分かっているからで、つまり、何とでも言えるわけだ。この言葉の裏には、大衆支配に都合の良い仮想空間を密かに作り上げておき、我々大衆を「本物の仮想空間」へ囲い込む狙いが隠されているのでは。
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