郷里の勝山市のこと

前回の投稿で、私の郷里の平泉寺の写真を見てもらいましたが、この平泉寺を舞台にした小説があります。
小説「風の盆恋歌」で有名な高橋治氏の作品で、「さまよう霧の恋歌」といいます。新潮社から出版されていますが、本のネット通販で有名なAmazon.comやセブンアンドワイで探したところ残念ながら絶版になっていました。古本チェーンのBOOK・OFF（ブック・オフ）のホームページには販売されていました。

「さまよう霧の恋歌」は平泉寺の歴史を織り交ぜたストーリーで、しっとりした雰囲気を漂わすのミステリーラブロマンスで、私は気に入っているのですが、絶版になってしまっているところを見ると、あまり売れなかったのでしょうか。

最近はネット通販を利用している方も多いと思いますが、先ほどのBOOK・OFFのホームページでは古本も買えるのですね。「さまよう霧の恋歌」をいろいろ検索していて初めて知りましたが、イーブックオフ（ｅ－BOOK-OFF)というホームページです。興味のある方は見てください。

ブックオフの社長は橋本真由美さんといいますが、パートの主婦が社長になったということで話題になりました。タレントの清水国明さんの実姉だそうです。出身は私の郷里の勝山市の隣町で福井県大野市です。

話があちこちに飛んでしまいました。すみません。

今週の週末、９月１日、２日は「おわら風の盆」です。有名になりすぎて、最近では落ち着いて見れないという評判ですが、一度はみてみたいお祭りのひとつです。

今週の更新ブログです。

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「花・風景や身近な事」

「つれづれ日記」

「私の雑談ルーム」

「OKADAのプチBLOG」

「いやしのスペースにいらっしゃい」

 

 

 

久しぶりの投稿になってしまいました。

8月になって初めての投稿になってしまいました。すみません。

まだまだ異常な暑さが続くようですが、早く涼しくなって欲しいと心待ちです。
今日は甲子園の高校野球を見た方も多かったと思いますが、私も教室の掃除をしながらラジオの実況を聞いていました。昨日も今日も引き締まった緊張感のある試合で、野球の面白さを堪能できました。

夏休み中に帰省したときに少し写真を撮ってきましたので見てください。
勝山市一番の名所　白山神社平泉寺です。車で10分くらいで行けます。

歴史的には寺として発展し源平時代には４８社３６堂６千坊があり、一大勢力としてその力を誇りましたが、天正２年（１５７４年）一向一揆の兵火にかかり、完全に消滅しました。明治に白山神社となり現在に至り、当時の面影はなく広大で森閑とした境内の中にある当時の建物の苔むした礎石が残るのみです。境内の中は静かで、心が洗われます。ルミックスクラブで写真を見てください。
白山平泉寺のホームページです。こちらも見てください。

撮影中に雷が鳴り大雨が降ってきました。やはり普段の行ないのせいでしょうか。屋根のある休憩所で雨宿りしていましたが、真上で雷が鳴り響き台風のような風と雨になり、パンツまでずぶぬれになってしまい、生きた心地がしませんでした。　デジカメはズボンのポケットに入れ、難を逃れました。

携帯電話で友達に連絡し、車で迎えに来てもらいました。携帯電話は好きでありませんが、この時ほどありがたく感じたことはありませんでした。

明日からまた授業が始まります。皆さんも休み中に撮った写真を見せてください。

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