ばあちゃんのひとりごと

暇つぶしにと始めたブログですが

ネタ探しもなかなか大変です。

二人目の 「脳ベル賞」

2014-10-14 23:20:17 | 日記

アルファベットも習っていないのに、
70歳過ぎてからパソコンを習い始めた友人、Mさんのこと。
先日、何年かぶりに昼食を共にしました。
78歳のいまも現役でホームヘルパーをなさっているのです。
驚くことに高速道路の運転も苦にならないようです。

なかなかの努力家で、パソコン学習を熱心に続けられて、
毎年おくる30数枚の年賀状の絵柄が一枚一枚違うらしくて、
おばぁちゃん手作りの 「ぽち袋」 など、
お孫さんたちは楽しみになさっているそうです。

隣組の組長さんだったときのこと。
町内の運動会案内チラシには、パンくい競争のイラスト入りで、
彼女のお手製の回覧板には、ご近所の方もびっくり。

我がじいちゃんにこの話したら、驚くやら感心するやら。
世界の 「ノーベル賞」 ならぬ、我が家の「脳ベル賞」を
彼女へ贈ろうということになりました。

この特製の 「脳ベル賞」 は、平成20年に我孫へ
長年続けたソフトボールを褒めて贈ったのが第一号でした。
孫は、「世界にひとつしかない賞」 といって、喜んでくれました。

以来、二人目の受賞者がMさんになりました。
「皆に見せびらかす」 といって、彼女は喜んでくれました。
大勢の猫ちゃんが寄ってきて、老犬を可愛がり、
息子さんのお嫁さんにも尊敬されている素晴らしいお方なのです。
コメント
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