特製の「ぽち袋」

パソコン塾の「ぽち袋作成講座」で、今回も可愛いのが出来上がりました。
正月には、ばぁちゃん手製の「ぽち袋」を、５人の孫ちゃんに贈っていました。
つい先だってのこと、
「バァバに貰ったお年玉、まだ封を切っていないよ」と云った孫ちゃん。
中身じゃないのね、「手製のぽち袋」を喜んでくれていたのです。
封も切らずに、大事に仕舞っているなんて～、なんと愛しいことか。

今回の講座は、どんなデザインなのかしら、胸弾ませて参加しました。
オートシェイプをふんだんに活用して、面白いこと。
こんなアイディア、自分ではなかなか浮かばない。
孫ちゃんの喜んでくれる顔を思い浮かべながら、２時間半の受講でした。
一緒に参加したご婦人が、帰り際に「楽しかった～」と、仰っていました。

「ぽち袋の中身」の勝負では、
息子の連れ合いのご両親には、とても敵わないので、こちらのばぁちゃんは、
「ぽち袋の絵柄」で勝負です。これで、中身を入れれば、一丁上がり！
正月の用事がひとつ片付きました。

正月といえば～、
じいちゃんが、「橙の代わり～」とか云って、大荷物を提げて、
太極拳教室から戻ってきました。葉っぱ付の大ザボンを貰ってきたのです。
こんな特大のお飾り、我が家の鏡餅は、年々、小さくなっていますのに。
これだと、新年のお飾りは滑稽なことになりそうです。