市子連ブログ

いるましこれんブログ
団体名:入間市子ども会育成会連絡協議会
代表者:会長 加藤憲昭

アンケート

2016-10-22 12:00:00 | 子ども会活動
埼玉県の子ども会を担当しているところは、
『県教育局市町村支援部
  生涯学習文化財課』
というところです

そこから、
県内の市町村子連にアンケートが届きました

入間市では、
地区連協と単位子ども会の育成会会長さんに、
メールで送らせていただき、
只今、返信を待っている状態です

せっかくなので、
皆さんも考えてみて下さい

     

【体験活動の相談窓口に関するアンケート】

『埼玉県では、
県民の体験活動をサポートするための、
新たな社会教育推進事業の参考とするため、
ご意見を伺いたい』


◎体験活動をサポートする相談窓口、自然体験サポーターについて、

1 体験活動に関する相談窓口があれば、相談しようと思いますか?
  A.相談しようと思う
  B.相談しようとは思わない
  C.どちらともいえない
※回答 : 「   」

2 自然体験活動サポーターの派遣制度があれば活用したいと思いますか?
  A.活用したいと思う
  B.活用したいとは思わない
  C.どちらともいえない
※回答 : 「   」

3 その他、自然体験活動を充実させるための要望等がありましたらお書きください。
※回答 : 「     」文字数制限なし


・・・・・・・・・・・

以下は回答する部分ではありませんが、
上記1~3を記入するにあたって、参考にしてください。

◎体験活動の相談窓口が担う主な役割
子どもは発達段階に応じて、色々な団体に属しながら成長を続けます。
それを支える保護者もまた色々な団体に属します。
・子ども会 ・PTA ・スポーツ団体 ・自治会 など

●役員になると、行事を組んだりするときに色々な不安が出ます。
「体験活動を考えているが、何をやったらよいか分からない。」
「楽しく活動させることができるのだろうか。」
「自分たちだけで指導するのは不安。」
「火や刃物を使わせて大丈夫なのか。」

○そんな時に、体験活動相談窓口があったら・・・・・

みなさんの不安に対するアドバイスを行い、
プログラム作成から実施までを支援します。

①体験活動の相談 (企画内容や場所の提案・社会教育施設の案内)
 プログラムの相談や具体的な体験活動の例示を行い、工程表の作成の支援をする。
(施設の紹介)
・県内6か所のげんきプラザでできること
・博物館や水族館、美術館でできること
・市町村立の科学館などの情報提供

②自然体験活動サポーターの派遣
・体験活動に不安がある団体などに、げんきプラザ等で活躍しているサポーターを派遣し、体験活動の支援をする。
《活動例》
・みんなで楽しめるバスレク
・手作り体験あれこれ
・オリエンテーリングに挑戦
・キャンプファイヤーの進め方、ファイヤーキーパーのやり方
・屋外、室内レクの効果的な進め方、アイスブレイクの方法
・飯ごう炊さんやアウトドアクッキング
・自然素材のクラフト、火おこし体験 など
・PA(プロジェクト・アドベンチャー)って何?
 などなど、いろいろなプログラムをアドバイスし、楽しい思い出づくりのためにお手伝いをします。

こんな相談窓口、「あったらいいね。」と思いませんか?


・・・以上です
さ~て、
あなたの地区・単位子ども会は、
どう回答しますか?


   うめハハ

入間市子連HP

http://iruma-shikoren.org/