竹内しげやす 市政チャレンジ日記

新米議員から四期目を向えて市政にチャレンジする奮戦記。
一歩一歩目標に向け前進する日々の行動を日記風に。

オール三河構想

2012年09月03日 | 議員活動
蒲郡市は東三河の東の端、西三河の西の端に位置していますが、オール三河では扇の要となります。
本年7月19日に 西尾市議団17名と、蒲郡市議団13名(蒲郡自由クラブ市議12名)で交流会を開きました。
 名鉄西尾・蒲郡線存続について、新エネルギー事業推進構想について、名浜道路の建設について等々、
活発な意見交換会となりました。また、8月30日には、ガマゴリ・ネバーアイランドで吉本興業(間寛平氏)との繋がりのなかで、蒲郡でフルマラソンをとの声が上がり、青山議員を中心に蒲郡商工会議所青年部(YEG)が企画書を練っている段階にはいっています。そこでコースの一部が幸田町にかかるということで、幸田町長に会いに行きました。

(8月31日のブログに載せて記事です。)
鎌田議員、青山議員、稲吉議員、牧野議員、鈴木基夫議員、商工会議所の鈴木さん、そして私と総勢7人で、幸田町長へ表敬訪問を致しました。主なお話は、来年蒲郡市で間寛平さんのフルマラソンの開催を計画している事、そのコースが一部幸田町にかかることなどを説明いたしました。幸田町側は大須賀町長、杉浦総務部長
林企画政策課長さんが応対して頂きました。
名浜道路のこと、公共施設の相互利用のこと、コミュミテーバスのことなど約1時間程の会談でした。

あるアンケートの結果ですと、幸田町との合併を望んでいる意見が一番多かったこと。
蒲郡市幸田町衛生組合 が、 生し尿、浄化槽汚泥の処理、処理場の円滑運営 を共同でおこなっていること。
新斎場建設を蒲郡幸田で共同事業として進めていること。
など、幸田町との関わりはこれからますます増えていく事となります。
そんな中、蒲郡自由クラブは、幸田町とも9月議会終了後速やかに交流会を開催すべく活動しています。
東三河は、私達が生まれ育った文化圏として無くてはならないもの、そして、扇の要としてのオール三河を蒲郡は発信して行きたいものです。





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1 コメント

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Unknown (11)
2012-09-03 21:56:38
「東三河の東の端、西三河の西の端」



「東三河の西の端、西三河の東の端」 では?


二つの半島に挟まれた地域全体を大合併

「三河市」 どうでしょう? <笑
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