竹内しげやす 市政チャレンジ日記

新米議員から四期目を向えて市政にチャレンジする奮戦記。
一歩一歩目標に向け前進する日々の行動を日記風に。

代表者質問

2018年02月28日 | 一般質問
平成30年2月28日(水)
お早うございます。

本日、午前10時より、8階本会議場にて3会派の代表による代表質問が行われます。







ぜひ傍聴にお出掛け下さい。よろしくお願いいたします。
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平成30年度 予算大綱

2018年02月27日 | 議会活動
平成30年2月27日(火)
お早うございます。

2月も残り今日と明日の二日となりました。
少しづつ寒さも和らぎ、過ごしやすい日が訪れてきました。
皆様方はお変わりありませんでしょうか。


昨日(2/26)は3月定例会本会議初日、稲葉市長による「平成30年度予算大綱」の説明が行われました。
<三つの柱>
1、「堅実な行財政運営」
2、「産業の振興、働く場の確保」
3、「安全で住みやすい、魅力ある町づくり」

<2018年度蒲郡市当初予算案>
・一般会計  292億6700万円  前年対比   6.5%
・特別会計  140億1100万円  前年対比 △36.3%(介護保険が東三河広域連合に総合された為)
・企業会計  1085億5240万円  前年対比  13.3%
 合 計   1518億3040万円  前年対比   4.5%

1、「堅実な行財政運営」
 市債残高を抑制するなかで、道路整備、土地区画整理事業、下水事業といった公共事業を推進し、住みやすい町づくりに努める。
 老朽化した公共施設の計画的な改修の検討。

2、「産業の振興、働く場の確保」
 地方創生事業の推進、地場産業の振興、観光産業の振興と観光資源の掘り起こし。
 市民病院の安定経営(平成30年2月より休床していた60床を再開、人間ドッグ事業の開始)、再生医療への取り組み

3、「安全で住みやすい、魅力ある町づくり」
 都市基盤の整備、JR三河三谷駅のバリアフリー化工事、豊岡地区の硯川雨水幹線整備、
 生活用水の安定供給、子育て世代の支援、母子保健の充実、市民の健康づくり、人にやさしいまちづくりの推進
 協働のまちづくり事業、地域の足確保対策、名鉄西尾・蒲郡線の存続、地震災害、気象災害への対策の充実、等々

人事案4件を可決し、その他の議案は、各委員会け付託されました。
議会終了後、平成30年度予算審査特別委員会の正副委員長を互選いたしました。
私、竹内しげやすが、予算審査特別委員会委員長に選ばれました。
副委員長には、自由クラブの広中昇平委員が選ばれました。
よろしくお願いいたします。
 
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愛知県議会議員 飛田常年 新春懇談会

2018年02月26日 | 自由民主党&自民党蒲郡市議団活動
平成30年2月26日(月)
午前9時30分より8階本会議場にて、「議場コンサート」が行われました。
二胡モリファの会の四人による演奏でした。
4曲演奏されました。最後の曲は「花は咲く」をみんなで合唱いたしました。
その後、午前10時より、3月定例会本会議初日が開かれ、平成30年度予算大綱の説明を受けました。

昨日(2/25)は、午後4時よりホテル竹島にて、「愛知県議会議員 飛田常年 新春懇談会」が開催されました。

財務大臣政務官 衆議院議員 今枝宗一郎 氏」のご挨拶


参議院議員 酒井 庸行 氏のご挨拶


自民党愛知県議団団長 神戸 ひろみ 氏のご挨拶


愛知県知事 大村 ひであき 氏のご挨拶


大村知事を囲んで!
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東三河他市の平成30年度予算案

2018年02月25日 | 議員活動
平成30年2月25日(日)
お早うございます。

明日(2/26)から三月定例会本会議が始まります。
今日は、東三河の4市の、平成30年度予算案を掲載いたします。






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議員心得箇条 条文八 【勉強】 議員は誰よりも勉強せよ。

2018年02月24日 | 議員心得箇条
平成30年2月24日(土)
お早うございます。

今日は、議員心得箇条 条文八【勉強】を紹介いたします。
<過去の掲載>
条文一【市民の代表】議員は市民の代表たれ。 2016年03月25日
条文二【決まりを守る】議員は決まりを守れ。 2016年04月03日
条文三【リーダーシップ】議員はリーダーシップを発揮せよ。2017年01月05日
条文四【無知の知】 議員は常に謙虚であれ。 2017年04月09日
条文五【公平であること】議員は常に公平であれ。 2017年06月09日
条文六【徳を持つ】議員は市民の範となれ。 2017年8月31日
条文七【専門性】議員は一芸に秀でよ。 2017年12月04日
『地方議員心得箇条』作成プロジェクト

【勉強する】
議員は誰よりも勉強せよ。

 ここで言う「誰よりも」とは、自分の出来る限りの時間と労力を尽くし、と言う意味においてである。
 行政職員はその職務を日々専門的に担当している。議員は数多くある行政の職務全体について関わらなければならず、その全てに精通すると言うことは不可能に近く感じられる。しかし、だからと言って、それを自分の知識不足や勉強不足の言い訳にすることがあってはならない。議員はその立場から、全体を見渡し、職務のあるべき姿と実際について判断することが求められている。
 議員は自治体の職務だけでなく、自らをも含んだ地方自治の仕組みについて正確に理解し、まちの実情や今後のあり方について考えなければならない。その為には、日本国憲法や地方自治法、公職選挙法他、個別の事務に関わる関連法規、自治体の条例、最新の動向を知ることに加え、自分のまちについては、その位置づけや置かれている状況だけでなく、実際に見て回り、多くの人の声を聞くことが大切である。こうした日々の準備があってこそ、行政とも市民とも正確で効果的なやり取りができる。自分の発言や行動が、誰にも負けないだけの調査研究の成果であるならば、市民からも信頼に足るものとなるに違いない。
 しかし、一方で常に議員として勉強すると言う姿勢は、習慣とされるべき当たり前のことであるから、それをことさらに主張することは好ましくない。勉強することは大切なことであるが、それ自体は目的ではない。勉強をしてどんな活動が行われたのかが大切である。自分の政策について聞かれ、「勉強しています」などと答えることは、自分の勉強不足を認めているだけで、誠意ある対応とは言えない。議会での質問の答弁を受け、「勉強になりました」などと言うことももっての外である。議会は勉強の場ではなく、議論の場である。あまりにも認識不足な発言と態度は、議会全体の意義とあり方を自ら貶めるものであり、慎まなければならない。一つひとつの活動に、その勉学努力の様子は滲み出てくるものであり、自然と伝わるものなのである。

二条城(京都府京都市)
天守閣の無い城跡と侮るなかれ。大政奉還の舞台にもなった二の丸御殿は健在で、豪華な内装と歴史ある趣に圧倒されました。世界遺産なだけあって、石垣や庭園も立派で一見の価値があります。
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