竹内しげやす 市政チャレンジ日記

新米議員から四期目を向えて市政にチャレンジする奮戦記。
一歩一歩目標に向け前進する日々の行動を日記風に。

三河港関連事業計画等説明会

2012年06月30日 | 蒲郡市のインフラ整備
6月28日(木)
午後1時30分より、ライフポートとよはし中ホールにおいて三河港関連事業計画等説明会に参加いたしました。
講師は 国土交通省中部地方整備局三河港湾事務所 所長 宮田  亮 氏
    愛知県三河港務所            所長 浅野 秀鷹 氏
    愛知県三河港工事事務所         所長 村瀬 敏弘 氏


宮田所長の講演風景


三河港の概要:蒲郡地区は、三菱自動車の輸出拠点




蒲郡地区:約90事業所 約3,200人(竹本油脂、三菱自動車、アイシンエイダブリュ)






















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蒲郡市立形原北小学校学校訪問

2012年06月29日 | 学校(保育園)訪問
6月28日(木)
昨年に引続き2回目の学校訪問となりました。
校舎の壁には生徒達が描いた大きな壁画が目に映り印象的でした。



保健室の廊下に貼り出されている健康後援会の貼り紙。


1年2組の授業風景


元気な子供達。


音楽の授業リコーダー・・・とても上手でした。


三谷小学校の牧野先生が特別ゲストの図画工作、牧野校長先生はダンボールでの恐竜作りが得意です。
5-1 ダンボールで恐竜を作ろう。



蒲郡市立形原北小学校学校では、
思いを確かに伝え合う子の育成 ~話し上手・聞き上手な形北っ子をめざして~
豊かな人間関係づくりを重視しています。








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平成23年度「写真集・三谷祭」

2012年06月28日 | 保存会活動
今年も平成23年度三谷祭の写真集が発刊され、各関係方面に配られました。
1ページ目の”はじめに”を紹介したします。


平成23年度「写真集・三谷祭」の表紙


思い出の写真集、西区と上区の神楽の比較が絶妙です。

平成22年11月、三谷東小学校で、4年生50名を対象に「三谷祭」の話をしました。

私は、話を聞いたり、持ってきてくれたビデオで、昔の三谷祭のようすを見て、いろいろなことがわかりました、たとえば、七福神のでんてん様がきつねに化けて祭に参加していることや、最初は山車に色がぬってなかったなど、はかにもまだまだたくさん、いろいろなことがわかりました。私は、これから、三谷祭が長く続いている事に感謝し、たいせつにして、楽しんでいきたいと思います。

私は、話を聞いて、すごくびっくりしました、300年も前から三谷祭が続いているなんて知りませんでした。「昔は男の祭だった」と聞いた時には驚きました。私は、1年生の時から東区の子踊りに出ているからです。今は女の子も三谷祭に出ているからすごいなあと思いまし。三谷祭に出る子が少なくなっているそうなので、できれば6年生まで東区の子おどりをやって、三谷祭を守っていきたいと思っています。
・・・・中略・・・・・・

これなら大丈夫、頼もしい限りです。
平成23年度「写真集・三谷祭」を発刊いたします。
この小冊子が、三谷祭のさらなる発展にいささかでも寄与することを願ってやみません。


三谷祭史料委員長 武内さんの巻頭の挨拶文を引用させていただきました。
この事業は、元三谷小学校校長先生、現三谷祭史料委員長、武内正先生のご尽力で3年前から始まりました。
今年で3年目をむかえることとなり、年をおうごとに素晴らしいものとなってきました。その年の三谷祭の歴史を残そうという素朴な気持ちから、三谷祭の全てを、全ての歴史を語っていこう、この写真集でとの思いが込められていると感じました。












上区を中心とした、在りし日の海中渡御

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12人になった蒲郡自由クラブ

2012年06月27日 | 議員活動
6月26日(火)
無所属の会の4人の引越しも終えていよいよ今日から、新しいメンバーでの蒲郡自由クラブが船出をいたします。重い責任を担いながら、大きな夢に向かっての船出だと思います。この先、数限りない苦難が待ち構えていると思いますが、『千照一蒲』の旗のもとに、力を合せて前進して行く覚悟であります。

 蒲郡自由クラブ 戦略政策室 行動指針 

“ 千(せん)照一(しょういっ)蒲(ぽ) ”

我々の会派は党派を超えて蒲郡市を良くして行きたいと考える同志が集い結成したものであり、市政最大会派としてその責任を果たし政策を進めるために戦略政策室を設置する。
蒲郡自由クラブ 戦略政策室は“千照一蒲”の理念を、政策を進めるための指標であり行動指針としたい。
原典の1つは「照千一隅」であり、斉の威王が、隣国の魏の王の「自分は宝として直径1寸の球を十個持っていて、この玉で24台の車の前後が照らせる」という自慢話に「私は玉を持っていないが優れた武将を持っている。彼らは国の一隅を守り、敵を寄せつけず、国内の治安もうまくいっている。千里の広い範囲を照らしている。この人材こそが私の宝だ」と言ったという故事である。
「一隅を守るは千里を照らすなり」つまり、それぞれの分野で全力を尽くすことが、結局は国全体を照らすことになるという考えである。
原典の2つ目は最澄の言葉「一隅を照らすもの、これ即ち国宝なり」である。「世の中の一隅で暮らしていてもその場所で精一杯努力し、光りを放つことのできる人こそ国の宝である」という意味である。それぞれが地区の代表であり「自分の周りの僅かな範囲だけでも、明るく照らすこと」を考えれば全体を明るくすることに繋がるというものである。
我々は市議会議員としてこれを常に自覚し、議会が中心となって行政を主導していくという強い意思を持たなければならない。
人からの誹謗や中傷に耳を傾けても政策は推進しない。まして、人を誹謗や中傷するような輩には政策に取り組む資質も能力も感じることはない。
“千照一蒲”は広い視野と常に先の次代を見据えること、身近な諸課題にも真摯に取り組み、蒲郡の時間的、距離的な全てに渡り、今、私たちに出来得る限りの努力を積み重ね、誇りと責任を持って行動していくことを意味する。
一蒲の音の響きにあわせ、一歩ずつ着実に確実に政策に裏打ちされた自信を以ってこの会議体を進めて行くことに他ならない。
市民の皆様からの信頼をより確かなものとして、期待される議員となり行動していくために“千照一蒲”を蒲郡自由クラブ、戦略政策室の行動指針として共有するものとする。


12人になった蒲郡自由クラブ
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6月定例会 閉会

2012年06月26日 | 議会活動
6月25日(月)
6月定例会最終日以下の議案を審議し、全議案を可決して、閉会となりました。

第43号議案
蒲郡市水道水源基金条例の一部改正について・・・ 総務委員会・・・ 6月25日・・・原案可決

第44号議案
蒲郡市都市公園条例の一部改正について・・・ 経済委員会・・・ 6月25日・・・原案可決

第45号議案
東三河都市計画蒲郡東部土地区画整理事業施行条例の廃止について・ 経済委員会・ 6月25日・原案可決

第46号議案
蒲郡市国民健康保険税条例の一部改正について・・・ 文教委員会・・・ 6月25日・・・原案可決

第47号議案
人権擁護委員の候補者の推薦について ― 6月13日・・・原案可決

第48号議案
市道の路線認定、廃止及び変更について ― 6月25日・・・原案可決

第49号議案
訴えの提起について・・・ 経済委員会・・・ 6月25日・・・原案可決

第50号議案
訴えの提起について・・・ 経済委員会・・・ 6月25日・・・原案可決

第51号議案
物品の購入について(防災行政ラジオ) ― 6月25日・・・原案可決

第52号議案
物品の購入について(消防ポンプ自動車) ― 6月25日・・・原案可決

第53号議案
平成24年度蒲郡市一般会計補正予算(第2号) ― 6月25日・・・原案可決

第54号議案
平成24年度蒲郡市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号) ― 6月25日・・・原案可決

第55号議案
平成24年度蒲郡市土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号) ― 6月25日・・・原案可決

本会議終了後、第一委員会で、蒲郡市観光ビジョン推進委員会からの蒲郡観光ビジョン及びアクションプランの説明会がありました。平静17年に」観光交流立市」宣言を市議会の全会一致により都市宣言として議決しましたが、状況はなかなか好転しないなか、いろいろな取組をしてきましたが、やはり、全市挙げての総合力が必要であると私も思いました。
昨年、経済委員会の行政視察で、鹿児島県薩摩川内市のブランドシティセールス推進事業の取組を視察いたしました。~市民ぐるみシティーセールスを目指して~私達も蒲郡市民一人々々が蒲郡の良いところを発信していかなけれがいけないと思いました。


6月25日(月)午後 私達蒲郡自由クラブは、新たに4人のメンバーを加えて、クラブ総会を行いました。
記者会見は明日(6/26)午後2時ですが、議会事務局に会派移動届けが掲出されました。
これで、新人8人は当初の志をとげ、一緒に汗をかくことができす下地ができました。これからも、『蒲郡をよくしたい』という信念で、力を合せ頑張りますので、よろしくお願い致します。




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