前回は赤羽西で行われている工事区間の南端まで紹介しましたが、
今回はその先の環七に至るまでの区間を紹介します。
予定地は町名で言うと北区赤羽西3丁目、十条仲原3・4丁目になります。
武蔵野台地の東端にあたる場所なので赤羽西区間からいっきに標高が十数m上がります。
まだ線形も確実になっておらず、事業が認可されていない区間です。
(図3)おおよそのルートは北区の資料から知ることができます。(以下の地図の青い点線部分)
(出典)「密集事業(十条北地区)」整備地区計画図(十条北地区)
(写真7)予定ルートがかすめる清水坂公園です。
傾斜地を利用して造られた公園で、西が高く、東が低くい立体的な公園となっています。
(写真8)公園の西に接する道です。このあたりが73号予定地と思われます。
(写真9)その道を北に進むと、家々の屋根を見下ろせる程の断崖となっていました。
道路が建設される際は今立っている場所は掘削されて上り坂が作られることになるのでしょうか?
今度は反対の南方向に進みます。
(写真10)公園から100m程度南に来た辺りです。
ポストの横に更地がありますが、以前は商店があったように記憶してます。
まだ事業認可前ですので道路の建設にともなう移転では無いと思いますがどうなんでしょう?
(写真11)さらに数十m南に向かうと環七に出ました。環七沿いのサンクスです。
この辺りは駐車場が多く、将来的に73号と環七との大きな交差点ができることを意識している感がありました。
環七を渡った向こう側は、十条銀座商店街へと続く、富士見銀座商店街の入り口です。
(図4)環七までたどり着きましたので一区切りとして、その2~4 までの位置関係をまとめてみました。
来週は環七を渡って、十条から板橋あたりまでをレポートしたいと思います。
次の記事:補助第73号線 (その5)十条地区の概要
前の記事:補助第73号線 (その3)赤羽西(南部)
今回はその先の環七に至るまでの区間を紹介します。
予定地は町名で言うと北区赤羽西3丁目、十条仲原3・4丁目になります。
武蔵野台地の東端にあたる場所なので赤羽西区間からいっきに標高が十数m上がります。
まだ線形も確実になっておらず、事業が認可されていない区間です。
(図3)おおよそのルートは北区の資料から知ることができます。(以下の地図の青い点線部分)
(出典)「密集事業(十条北地区)」整備地区計画図(十条北地区)
(写真7)予定ルートがかすめる清水坂公園です。
傾斜地を利用して造られた公園で、西が高く、東が低くい立体的な公園となっています。
(写真8)公園の西に接する道です。このあたりが73号予定地と思われます。
(写真9)その道を北に進むと、家々の屋根を見下ろせる程の断崖となっていました。
道路が建設される際は今立っている場所は掘削されて上り坂が作られることになるのでしょうか?
今度は反対の南方向に進みます。
(写真10)公園から100m程度南に来た辺りです。
ポストの横に更地がありますが、以前は商店があったように記憶してます。
まだ事業認可前ですので道路の建設にともなう移転では無いと思いますがどうなんでしょう?
(写真11)さらに数十m南に向かうと環七に出ました。環七沿いのサンクスです。
この辺りは駐車場が多く、将来的に73号と環七との大きな交差点ができることを意識している感がありました。
環七を渡った向こう側は、十条銀座商店街へと続く、富士見銀座商店街の入り口です。
(図4)環七までたどり着きましたので一区切りとして、その2~4 までの位置関係をまとめてみました。
来週は環七を渡って、十条から板橋あたりまでをレポートしたいと思います。
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