主人公 高校教師の千鶴(杏さん)が、間違って応募したのは、老人ばかりの素人オーケストラ「梅が丘交響楽団」
若者の入団を喜ぶ老人たちに、間違えたので退団する・・・とも言えず、成り行きから指揮者を務めるはめになり・・・
笑いあり、感動ありの映画でした。
そして、最後は、やりたい事は、いくつになってもできるんじゃないか・・・という我々へのメッセージもあるのでは、と思いました。
音楽、特に楽器を演奏する事は楽しいですね
私も昔かじったピアノをやりたくなってしまいました。(笑)
主役、杏さんの情熱と、脇役のベテラン俳優さんたちの熱演は、胸に熱く響きました。
最後のコンサートも、ストーリーからすれば無理っぽいけど、
素晴らしかったですね・・
こんな人情味あふれるコメディーは好きです(笑)
きっと60代以上の人には、元気が出る映画かも・・・
拙いブログに、アクセスありがとうございました。
こちらには、60代の方々のブログがたくさんあります。是非ご覧になって下さいね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます