どうも。人生崖っぷち。
せてぃです。
『契約の旅人』終わったんで、いろいろ書けるなぁ、と思い、
何回かに分けてあとがきやら、キャラ説明やらをやろうかな、と思うんですね。
で、初回は主人公のアレスくん。
『記憶がない』+『元奴隷』=『無口で物思いにふけるキャラ』
という構図が簡単に出来上がった主人公です。
どんな主人公を、というより、
こういう話だから、こういう主人公で当然だろう、という出来上がり方。
外見もこれより以前に書いた作品の、魔界貴族様の流用だし(笑
苦労らしい苦労をした思いがない主人公です。
しかしいかんせん、この物語のテーマである『記憶』というものの取り扱いが難しかった。
最初はPSのゲーム、『ヴェイグラントストーリー』に見られるような、
断片的な記憶の中から、殺人技術を思い起こす、という程度でよかったのですが、
はじめに決めたラストシーンに落とすまでになると、非常に難しくなりました。
どこまでを失っていて、どこからを覚えているのか。
その線引きと表現がかなり、ね(笑
でもそれは作品のテーマ自体の難しさだからねぇ。
彼個人に罪はないよ(笑
せてぃです。
『契約の旅人』終わったんで、いろいろ書けるなぁ、と思い、
何回かに分けてあとがきやら、キャラ説明やらをやろうかな、と思うんですね。
で、初回は主人公のアレスくん。
『記憶がない』+『元奴隷』=『無口で物思いにふけるキャラ』
という構図が簡単に出来上がった主人公です。
どんな主人公を、というより、
こういう話だから、こういう主人公で当然だろう、という出来上がり方。
外見もこれより以前に書いた作品の、魔界貴族様の流用だし(笑
苦労らしい苦労をした思いがない主人公です。
しかしいかんせん、この物語のテーマである『記憶』というものの取り扱いが難しかった。
最初はPSのゲーム、『ヴェイグラントストーリー』に見られるような、
断片的な記憶の中から、殺人技術を思い起こす、という程度でよかったのですが、
はじめに決めたラストシーンに落とすまでになると、非常に難しくなりました。
どこまでを失っていて、どこからを覚えているのか。
その線引きと表現がかなり、ね(笑
でもそれは作品のテーマ自体の難しさだからねぇ。
彼個人に罪はないよ(笑